こんにちは。
今日はこの前紹介したサイクロンを使った焙煎のレポートです。
で、結果としては撃沈!
サイクロンの排気が強すぎて香味が抜けてしまいました。
まずは焙煎データです。

そしてグラフ
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サイクロンが強くてドラム内温度が140度まで下がっています。(通常は150度程度)
蒸らしでは熱が抜けすぎる感じだったのでダンパーを1/8まで閉じました。
11分でダンパーを1/4まで開けると途端にドラム内温度が下がりました。
香味はフルシティで焙煎を止めて
苦み : 3
酸味 : 0
甘み : 2
コク : 3
香り : 3
サイクロンのない場合は、甘みとコクが1~2ポイント上がるはずなんですけどねぇ。
雑味が無く、抽出した時の珈琲の色も薄く中煎り以下の色で、平坦な当たり障りの無い香味になってしまいました。
次の焙煎ではサイクロンの排気をもう少し下げてみようと思います。
それで、肝心のサイクロンの性能ですが、この通り。
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シルバースキンは良く取り除いてくれています。
ですが、気が付いたんですが、いくら排気のゴミを取り除いても豆の排出時に大量に冷却機にこぼれ出して結局ゴミ掃除をしなければならんのですね。
なんせ掃除が嫌いな性分でして(^_^;)
そんなわけでまた。
今日はこの前紹介したサイクロンを使った焙煎のレポートです。
で、結果としては撃沈!
サイクロンの排気が強すぎて香味が抜けてしまいました。
まずは焙煎データです。
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そしてグラフ
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サイクロンが強くてドラム内温度が140度まで下がっています。(通常は150度程度)
蒸らしでは熱が抜けすぎる感じだったのでダンパーを1/8まで閉じました。
11分でダンパーを1/4まで開けると途端にドラム内温度が下がりました。
香味はフルシティで焙煎を止めて
苦み : 3
酸味 : 0
甘み : 2
コク : 3
香り : 3
サイクロンのない場合は、甘みとコクが1~2ポイント上がるはずなんですけどねぇ。
雑味が無く、抽出した時の珈琲の色も薄く中煎り以下の色で、平坦な当たり障りの無い香味になってしまいました。
次の焙煎ではサイクロンの排気をもう少し下げてみようと思います。
それで、肝心のサイクロンの性能ですが、この通り。
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シルバースキンは良く取り除いてくれています。
ですが、気が付いたんですが、いくら排気のゴミを取り除いても豆の排出時に大量に冷却機にこぼれ出して結局ゴミ掃除をしなければならんのですね。
なんせ掃除が嫌いな性分でして(^_^;)
そんなわけでまた。
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