Eddiy's Cafe ---Original Roasting Style---

エディの珈琲自家焙煎日記
珈琲のおいしさの追求の日々。
自分なりに焙煎を通して感じた事を綴っています。

焙煎機 温度の相関関係

2016-08-20 23:45:43 | 焙煎機
こんばんわ。

ご無沙汰してます。

今日は焙煎機の本体とドラム内そして排気の温度の関係をちょこっと。


今回は以前に取り付けた排気温度計が実際の焙煎でどの様に動くのかを見てみます。


まず今回の焙煎はグァテマラをガス圧0.7でダンパーを1/4から開始しました。
データとしてはこんな感じです。


通常の温度グラフ


そして本体・ドラム内・排気のグラフ


ダンパーを14分までは1/4のままで、15分に1/2に開いた所、排気温がやや上がり逆に本体温度が若干下がっています。

豆に対しては青臭さが消えた頃を見計らって蒸らしを終了しているので、この程度の排気温の変化でも効果が有るのかな??
一つのデータだけでは判断ができませんが、焙煎の為の目安ができたかなぁと言った所です。

それにしても焙煎している場所がやや暗く、焙煎の進行具合が分りずらいんですよ。
場所を移動して机も作り直そうかな~。

そんな訳で次のお題はテーブル~。

それではまた。

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