江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

女性セミナーで「真壁のひな祭り」へ

2020年02月28日 | 日々の栞

こんにちは 昨日は荻島地区センター・公民館の

「女性セミナー・館外学習」に参加してきました

今回は 真壁野ひな祭りと明治なるほどファクトリー守谷を見学してきました

お天気が良かったので筑波山がはっきり見えていて

どんどん近づいて行きます

 

道路が空いていたので11時着の予定が30分も早く着きました

 

真壁町は筑波山のすぐ麓の街なんですねー

筑波山には何回もきましたが真壁町には初めて来ました

 

江戸時代からこの地方の文化・産業の中心地として栄えてきたそうで

その面影を残している町並みには国の登録有形文化財として

102棟もの家が登録を受けているそうです

 

ここにもコロナウイルスの影響でしょうか

この日は 私たち以外の観光客はとても少なかったですねぇ

 

それぞれのお店には由緒ありそうな素晴らしいおひなさまが飾られています

 

 

このお店屋さんのおひなさまは お店を通り抜けた奥の蔵の中に

飾ってありました

 

このお店のおひなさまはお二階のりっぱな庇の下の窓にも飾られています

 

 

この家はお薬やさんだったとか

「山内鉄斎」の書があります

 

下から2回が見えるようになっています

荷物を上げ下ろしするために使ったそうです

 

ゆっくり見ていたら時間がなくなってしまって

 

 

 

石で作ったお雛様

 

お昼は近くのお寿司屋さんで頂きました

 

真壁町では1時間半の時間があったんですけど

見ごたえがあるのでとても時間が足らなかったですね

 

帰りは守谷まで戻って 「明治なるほどファクトリー守谷」の工場見学をしました

 

機械化された清潔な工場の中には 働く人はとても少ないですね

映像でたくさん説明を聞いて 「R1」を試飲させて頂いて

お土産に チョコとヨーグルトを頂いて帰ってきました

 

お手洗いを出る時には 

手を消毒をしないとドアが開かない仕組みになっていましたよ