今回の楽しみのひとつに、『出雲大社』の参拝があった。
伊勢神宮や明治神宮のような長い参道はなくて・・・
あっという間に拝殿に到着。
ちょっと奮発してお参りし、いよいよ目的の御本殿~♪
大規模木造建築の御本殿は「大社造り」と呼ばれる日本最古の
神社建築様式なので、しっかり見ておかないと。。。
んがーっ、しかぁーし・・・
なんだこりは?
御本殿は、60年程に一度行われるという御修造の真っ最中。
こんなにも立派な囲いで何も見えまっしぇ~ん。
なんでも、平成20年に大國主大神様を仮のお住まいの御仮殿(現拝殿)
にお遷し申し上げたそうで(そういえば拝殿に「御仮殿」って表示が
あったっけ)、御修造がととのうのは平成25年5月になるそうです。
・・・ま、60年に1度のこういう姿が見られたってことで
納得するしかないか。 ううっ(涙)
神楽殿ではちょうど結婚式が催されていました。
そして隣接する『島根県立古代出雲歴史博物館』へと移動。
どれも興味深かったけど、平安時代の出雲大社本殿の模型や、
沢山の銅剣や銅鐸は特に心をくすぐられました。
この日はお祭りや航空ショーなどで渋滞が予想されていた為に
急遽予定を変更して、庭園巡りは近場の1つだけに。
『康國寺』
そのお庭は、江戸末期に造られた美しい庭園でした。
旅伏山と貯水池(錦鏡池)を借景に取り入れた、枯山水の
美しい庭園。
主木の松に飛び石に・・・まさしく出雲流です。
地元で産出される石を使った石灯籠も特徴のひとつだそうです。
小さな石を並べて短冊石風にしているのもなかなか味があって
いいかもしれません。
今回の旅でも、快晴の日はなかったのですが、この地方で枯山水
が積極的に用いられるのは、どんよりとしたお天気が多いことに
よるそうです。
砂を敷くことにより、太陽光を反射させて、部屋に光りを取り込む
手法というわけです。
なるほど。。。
そして一路空港へ。
さようなら、出雲の国。
伊勢神宮や明治神宮のような長い参道はなくて・・・
あっという間に拝殿に到着。
ちょっと奮発してお参りし、いよいよ目的の御本殿~♪
大規模木造建築の御本殿は「大社造り」と呼ばれる日本最古の
神社建築様式なので、しっかり見ておかないと。。。
んがーっ、しかぁーし・・・
なんだこりは?
御本殿は、60年程に一度行われるという御修造の真っ最中。
こんなにも立派な囲いで何も見えまっしぇ~ん。
なんでも、平成20年に大國主大神様を仮のお住まいの御仮殿(現拝殿)
にお遷し申し上げたそうで(そういえば拝殿に「御仮殿」って表示が
あったっけ)、御修造がととのうのは平成25年5月になるそうです。
・・・ま、60年に1度のこういう姿が見られたってことで
納得するしかないか。 ううっ(涙)
神楽殿ではちょうど結婚式が催されていました。
そして隣接する『島根県立古代出雲歴史博物館』へと移動。
どれも興味深かったけど、平安時代の出雲大社本殿の模型や、
沢山の銅剣や銅鐸は特に心をくすぐられました。
この日はお祭りや航空ショーなどで渋滞が予想されていた為に
急遽予定を変更して、庭園巡りは近場の1つだけに。
『康國寺』
そのお庭は、江戸末期に造られた美しい庭園でした。
旅伏山と貯水池(錦鏡池)を借景に取り入れた、枯山水の
美しい庭園。
主木の松に飛び石に・・・まさしく出雲流です。
地元で産出される石を使った石灯籠も特徴のひとつだそうです。
小さな石を並べて短冊石風にしているのもなかなか味があって
いいかもしれません。
今回の旅でも、快晴の日はなかったのですが、この地方で枯山水
が積極的に用いられるのは、どんよりとしたお天気が多いことに
よるそうです。
砂を敷くことにより、太陽光を反射させて、部屋に光りを取り込む
手法というわけです。
なるほど。。。
そして一路空港へ。
さようなら、出雲の国。