母の診察の付き添いで病院に行ってきた。
予約時間が決まっていても、時間通りに呼ばれたことって
なかなかないのが常。
女性の看護士さんが「◯◯さ~ん」と呼ぶ度に、その場にいる
患者達が、返事をしたその◯◯さんをなんとなく目で追う。
そこに男性の声で「マスザワさ~ん・・・マスザワさ~ん・・・」と。
でも、マスザワさんを呼ぶ男性の姿は無く。。。
辺りの患者達は目をキョロキョロさせて。。。
と、ある男性が携帯電話を取り出し、しゃべり始めたのでした。
・・・着信音ですか。 そうですか。
病院内でマナーモードにしていないのは感心できないけど、
なんだかちょっとウケてしまった。
それにしても彼は本当にマスザワさんだったのだろうか。
本当はサイトウさんとかだったら!? とか、妄想が始まったところで、
母の名が呼ばれて ジ エンド。
予約時間が決まっていても、時間通りに呼ばれたことって
なかなかないのが常。
女性の看護士さんが「◯◯さ~ん」と呼ぶ度に、その場にいる
患者達が、返事をしたその◯◯さんをなんとなく目で追う。
そこに男性の声で「マスザワさ~ん・・・マスザワさ~ん・・・」と。
でも、マスザワさんを呼ぶ男性の姿は無く。。。
辺りの患者達は目をキョロキョロさせて。。。
と、ある男性が携帯電話を取り出し、しゃべり始めたのでした。
・・・着信音ですか。 そうですか。
病院内でマナーモードにしていないのは感心できないけど、
なんだかちょっとウケてしまった。
それにしても彼は本当にマスザワさんだったのだろうか。
本当はサイトウさんとかだったら!? とか、妄想が始まったところで、
母の名が呼ばれて ジ エンド。