きょうは更新の予定ではなかったのですが
昨日のバラの変化をUPしたくて並べます
ポール・セザンヌは
予想通り今朝はこんな姿になりました
派手ですね~
アイズ・フォー・ユー
この姿よりは
つぼみのうちが好きです
カラーオブジュピターは
開ききってしまいました
あまり変化がなかったクイーンオブスウェーデン
花持ちが良いようです
つぼみが上がってきました
ニューウェーブ
この状態のままでもいいんだけど…
ミニバラ・カクテル
開いても花が小さめ
シュシュは色、形、見惚れます
明日は一旦暑さが治まりそう
もう少しこの状態を見ていたいんだけどな~
バラだけではなく
シャクヤクも開花です
色が鮮やかで賑やか
並べながらずいぶんと派手な花ばかりと…
好みが変わったわけではなく
地味目のバラたちがまだ咲かないのです
アジサイの陰でタマシャジンが咲いていました
小さめの目だたない花も好きです
蕾から開花直後そして満開状態へと、バラの花の姿が変化していく様は麗しいですよね。
それぞれの瞬間を写真で簡単に残せるんですが、記憶にとどめておこうとじっと眺めていることがあります。
それでもあっちもこっちも咲いていては、それも困難であきらめることになるわけです。
ポール・セザンヌ、そうですね、あまり他に例を見ない彩りですね。
燃えるような趣、実際に拝見してみたい感じがします。
セザンヌのサント・ヴィクトワール山の絵がお好みですから、とても親近感を覚えるバラの花です。
以前から拝見してとても気になるバラが、実はシュシュなんです。
私も見惚れてしまいます。
シーズンに何度か見惚れていたければ(!?)、もう手元に置くしかないのですけどね。
4日連続の暑さが小休止、きょうは日差しがないのでホッとしています。
もう少し開花まで待って欲しいと思ったのに、旅行が控えているので留守中に咲き出すかとこれも心配。
ポール・セザンヌの画像を初めて見たとき、まだ絞り模様など知らなかったのでこんな絵のようなバラがあるのかと驚きました。
私でも育てられ、大きめの花が毎年咲いてくれます。
シュシュ、つぼみから開花までのどの姿にも見惚れてしまいます。
色も素敵なんです。
バラは折節さんのブログがきっかけでしたが、今は無くてはならない存在になりました。
折節さんのバラを見て選んだ品種もあります。
1鉢がいつの間にか増え、バラは魔性の花です。