グロブラリア
ゆっくりすぎてずっと蕾のまま
可愛い丸い蕾が可愛いく
このままでも好きです
もう一鉢は咲いているのですが
株自体がイマイチで
間延びした枝が枯れ枝のようです
いつもこんな風になって
どうも形が整いません
この株を保ちたいのですけど
まだ掃き掃除が済んでいませんが
空きスペースが見えてきました
この場所で冬越しが無理な鉢植えを
室内に運びました
夏の間、鉢植えが並んで
下が見えませんでした
鉢を室内に取り込んで
陰になっていた場所に
ニコチアナラングスドルフィーが見えます
日陰の身でしたね
冬越しのための取り込みが済んだ状態が
スッキリ見えて
この状態にするのが庭の断捨離かな…
きょうは一日暗い空模様
あおい
真珠貝
ターンブルー
シュシュ
いつもより色が抜けて白っぽく
鉢バラも今の数を並べるのが精いっぱいで
一鉢でも増えたら場所が足りません
場所は増やしたくないのです
断捨離が頭をかすめます
先ほどまでテレビで断捨離番組を観ていました
いつの間にか毎週観るようになって
取り上げられる人の自宅の各部屋が足の踏み場もない状態を観ながら
どうしてここまでなってしまうのだろうと
呆れながら観ているのですが
自分だって、室内は自信があるのですが庭は？
もしかして足の踏み場もない状態と同じ？
好きなものを好きなように植えてきた庭は
木も植えました
場所は考え抜いて選んできましたが
合っているのか
自分の居場所でもある庭は癒しの場ですが
自己流だけどこれでいいのかな？
混み入ってはいないかな？
友人が冬越しのために鉢の取り込みを早めに済ませ
天気の良い日にはそれを外に出し
夕方には取り込むを繰り返してバテ気味と知らせてきました
私以上に数を持っている友人は
その症状を不治の病と言っています
年齢と共に重さも応えるようになりました
友人の庭と部屋の往復が目に浮かんで
筋トレと思ってやるしかないと返信しました
自分に向けての言葉でもあります
転ばないようにつまづかないように
しっかりと足を運ぶしかないです
もう一人の友人のお向かいさんは
ある日突然、主な木を根元から伐採したそうです
友人は驚いたそうですが
その方の言うには高齢になって
剪定作業なども続けられなくなるので
その前に伐採してしまったと（ズッキーン）
いつも考えていることです
まだ剪定に困ってはいませんが
いつかそんな日が来るんだな～と
最悪、鉢植えは自分が手入れしないと枯れるだけですが
庭に地植えしているものは成長を続けるのです
きょうの天気のように暗くなってしまいますが
出来るうちに出来ることをしておかないと
そんなことを考えるようになりました
断捨離とは
断つ
捨てる
離れる
番組で流れるナレーターの言葉が心に響きます
断捨離難しいですよね。物でも難しいのにお庭の植物などなおさらでしょう。
手塩にかけて育てたもの、愛着のあるものはなかなか処分することはできませんよね。
物は要る要らないが判断できるのに、植物は難しいです。
自分が好きで選んだものばかりなので、何とか隙間に入れてでも育てたいと思ってしまうのですよね。
その結果密集してあれもこれも…
木などは草花と違って形も大きさも想定外のことがあります。
考えてみてもケセラセラです。
お花はなかなか捨てられないですね。
コロナでずっと家に来なかった娘二人がやってきて、自分達の荷物の多さにビックリして
二人で月に一度づつかたずけよう。となって先日かたずけに来ました。
ぎっしり詰まったゴミ袋、が１０個に不燃ゴミが７個位、粗大ゴミは近くの処分場に持っていきました。
ゴミ出し日は台車に袋を乗せて私が４往復しました。
まだまだあるのです。
娘たちが「なんで若い頃は、あんなに高いものを買ったんだろう？もったいなかったね。」と話したそうです。
それらが皆、ゴミになりました。
私はと言うと、お花はまだ捨てられないんです。
困りました。
ブログに載せながら、私もなかなか整理できない一人です。
だって毎年、少しは整理して少なくしようと思いながら、取り込み時期に増えているような有様です。
これからも花に囲まれた日常は続くと思います。
捨てられません！
我が家もベルママさんの所と同じ、娘たちはほとんどの物を置いたまま家を出たので、
いまだに残っています。
ベルママさんのお嬢さんのように月一で片付けようなんて自主性はないのです。
片づけに来れるような距離でもないので、
私が死んだ後にどうにでもしてくれと宣言しました。
きょうの暖かな天候に気分が晴れていろいろ動きました。
どうも昨日の暗い天候に気持まで暗くなって
マイナスなことばかり考えてしまったようです。
どんなことになろうと、好きなことを好きなように
続けて行くと思います。
花がなかったら退屈な日常になってしまいます。
私物を置きっぱなしの娘たちに多少の迷惑かけても許されますよね。