私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校に限らず、
多くの学生にとって、最も身近で、
最も信頼性の高く、比較的素直に、
話を聞ける、言うことが信じられるのが、
通っている学校での先輩だと思います。


どの教科が、どの先生が、勉強が楽か、
どんな勉強をすればいいかなど、
自分の通っている学校での『情報』
『アドバイス』なので、かなり信憑性が
高いものに思えることでしょう。


それらを鵜呑みにするのは危険ではありますが、
親御さんや赤の他人の私の話、言うことよりは、
素直に受け入れられると思います。


ただ、勉強の仕方や方法論は、
各個人の能力、学力によるので、
うまくいかないこともあると思います。


ですので、あくまでも『情報』『アドバイス』として、
受け入れておくことをオススメします。


しかし、『進級・進学』に関する
情報、アドバイスは、通っている学校での
『制度』についてのものとなりますので、
“しっかりと”理解していて、かつ、
進学を有利に進められた方の話は、
よく聞いておいて下さい。


特に指定校推薦を取った方などは、
一年次から、進学のことを意識して、
行動してきたと思われますので、
その方の話は、『学校での勉強の仕方』
=『定期テスト』の点数の取り方、
『成績』の取り方に直結します。


最も身近で、かつ、通っている学校内で、
最も有効な、『成功者』の話は、
“あなた”の進学を有利にすることが
出来ます。


出来れば、点数、成績の推移や状況まで、
見せてもらう、そして、“自分”の、
状況、状態を見てもらうようにすると、
より的確な『情報』『アドバイス』を
もらえるでしょう。


自分の点数や成績を見せるのは、
恥ずかしいかもしれませんが、
自分が『通っている学校』で、
『進学』に成功した方から、
身近な先輩から、教えてもらうほうが、
『納得』しやすいと思います。


進学を決めた先輩とは、
なかなか会いづらいかもしれませんが、
学校内で見かけた時には、あるいは、
連絡先を知っているのであれば、
相談にのってもらえるように、
しておくことをオススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343


【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の
 進学の合否決定後の
 勉強の仕方を電子書籍で提案!







□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 



コメント ( 0 )






こんな提案をするのは、人でなしと、
罵られるかもしれませんが、
受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の場合、
『内部進学不可』となった方以上に、
説得力のある話、言葉はないでしょう。


多くの私立校・中高一貫校生を見てきましたが、
『内部進学出来ないぞ』なんて、どんなに忠告、
説教されようが、小言を言われようが、
脅されようが、“実際”のところ、自分の近くの人、
つまり、友人・知人、クラスメイト、先輩・後輩などで、
『進学出来なかった』方を見ない限り、
信じられないことでしょう。


そもそも、『進学出来なかった』方は、
学校から去っていくことになりますので、
その体験談や葛藤を、“語る”ことなく、
『いつの間にか』居なくなってしまいます。


さらに酷い書き方になりますが、
かなり近しい、親しい友人知人ですら、
その方のことを記憶から消し去って
いくことになるでしょう。


今は、スマホで簡単に連絡し合えるから、
そんなことは無い、付き合いは一生続くと
思っているかもしれませんが、残念ながら、
『物理的に』環境や状況が変わってしまうと、
付き合う相手、付き合い方が、変わってしまうのが、
普通です。


そして、何よりも、受験無く高校・大学に
進学出来る私立校・中高一貫校生の場合、
『進学出来た』方と、『進学出来なかった』方は、
“明確に”『区別』されることから、
出来た方にとっては、『優生思想』のような、
出来なかった方にとっては、『負い目』のような、
『壁』ができて、自然と疎遠になっていくことに
なります。


そこまでのことを考慮して、進学について、
考えましょうとは言いませんが、
『進学出来ない』ことに、“現実味”を
感じない方は、内部進学不可となった方、
先輩の去就、動向を見ておくことを
オススメします。


この経験、勉強は、受験無く
高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校生しか、
出来ません。


そのことから、何か“学ぶ”ことが出来たら、
それを活かして、来年、再来年の、進学に関して、
日々の勉強、将来・未来に関して、有利に物事を
進められるようにしておくことをオススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343


【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の
 進学の合否決定後の
 勉強の仕方を電子書籍で提案!







□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 



コメント ( 0 )






受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の場合、
多くの学校で“ほとんど”の方は、
あっさり内部進学が決まります。


昔は、ギリギリまでドタバタ劇と
なった方も少なくなかったと思いますが、
昨今は、合格(進学)出来ないという方も、
“あっさり”決まってしまうように
なっていると思います。


言い方が厳しいですが、
『“そう”なるべくして、なった』と、
知らしめるかのように、“証拠品”=
点数、成績が示されることでしょう。


進学出来ると疑わなかった方、当然だと
思っていた方、さらには、親御さんにとっては、
寝耳に水のように思われるかもしれませんが、
これが、何度もうるさく言ってきた
『記録』された『結果』で
進学の合否が決まる“厳しさ”です。


たった一点二点、あるいは、一教科二教科、
成績1や不合格を取っただけで、“それ”だけで、
“そんなこと”で、決まります。


いやいやいや、“そのくらい”ならさぁ、
ちょっと温情があってもいいんじゃないの、
未来・将来ある子供の、若者の、進路を、
未来・将来を、『邪魔する』『阻む』
『奪う』なんて、ひどい話だと思われるかも
しれませんが、『記録』された『結果』で、
その結果と、進級・進学要綱の基準、条件で、
内部進学の合否が決まるために、“そのくらい”でも
“ちょっと”でも、基準、条件を満たせなければ、
進学出来ません。


『仮に』、“そのくらい”“ちょっと”なら、
大目に見てやろう、と思われるとしても、
それは、審査する側、つまり『学校・先生側』が、
思えることであり、その時に、学校・先生への
『心証』が良ければ、可能性があるかもしれない
程度のものとなります。


ですので、基本的に、進級・進学要綱の
基準、条件を“満たしていない”のであれば、
“たかだか”一点、二点“ごとき”でも、
学校を卒業したら一生勉強しない教科、知識でも、
言い逃れ出来ずに、進学出来ないとなります。


それが、2年9ヵ月、あるいは5年9ヵ月の
期間を過ごしてきて、8回の成績、
14~16回の定期テストを受けてきて、
行き着いた(記録してきた)結果となります。


ほとんどの方は、はいはいと、
通過儀礼の物事のように、
他人事のように考えられる、
つまり、あっさり進学出来ますが、
一転、進学出来なかった方にとっては、
一気に突き放されることになります。


3年生は『なってみて、わかった』こととなりますが、
1・2年生は、“まだまだ”先のこと、他人事のように
感じていることでしょう。


しかし、このあっさり決まる内部進学の
合否の明暗を、きちんと『確認』しておき、
来年、再来年の自分に置き換えて考え、
誰でも、“そう”なる可能性がある、
と危機感をもって、意識しておかないと
自分が、自分だけがとなりますので、
気を付けて下さい。


毎年書いていますが、“こう”なってからは、
もう通っている学校での進学は出来ません。


その時に、『なってみて、わかった』と
ならないようにしておくことを、
オススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343


【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の
 進学の合否決定後の
 勉強の仕方を電子書籍で提案!







□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 



コメント ( 0 )






うるさいくらい書いてきておりますが、
3年生はもちろんのこと、1・2年生に
とっても、この二学期期末テストを終えると
もう今学年の残り『機会』は、学年末テストと
なります。


3年生は、その学年末テストが、
進学に関係してこないことを考えると、
この二学期期末テストで『最後』と
なります。


そのテストを終えて、
呼び出し・面談になるということは、
もう『わかっていますよね』ということに
なります。


特に受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の場合、1・2年生も、
もう“ほぼ”今学年の成績が決まることから、
忠告というよりも、『決定事項の通告』に
近いものとなります。


それでも、中学生は、進級出来ますので、
そんなことお構いなしとなりますが、
高校以降は、進級“出来ない”ことも
ありますので、実質、留年リーチを
言い渡されているものとなります。


中学時代から、その危機感を持てない方は、
高校に入ってから、その厳しさを甘く見積もって、
留年、転校、さらには、中退という道に
進むことになります。


それでも、数年前までは、ゆとり、脱ゆとりの
最中、その終わり世代ということで、
許されていたように思われますが、
昨今は、許されなくなってきています。


審査の基準、そのものが、厳しくなった
わけではないと思いますが、授業、勉強の
進め方、テストの問題数、難易度、
宿題の数、量などが、徐々に厳しくなって
きており、審査の基準は変わらなくとも、
相乗的に、審査が厳しくなっています。


そのため、厳しいように感じられるかもしれませんが、
やらない方は論外ですが、出来ない、ついていけないと
いう方も、数値・数字上『徹底的に』追い込まれて
しまうようになっています。


この『徹底的に』追い込まれるというのは、
もう、残りの時間、機会で、一発逆転する、
ということ、その可能性が全く無いと、
記録された数値・数字で示されてしまい、
ぐうの音も出ず、温情を求めることもできず、
合否を決定付けられてしまうことです。


昨今はその傾向が強まり、さらに、
『早まって』きているように思われます。


数年前から警鐘を鳴らしておりますが、
学校、先生は、一学期中間テストの結果が
出た段階で、そうなってしまう方を、
ある程度『予想』『予言』出来るように
なってきています。


その原因の多くは、学校、先生に限らず、
他人のアドバイス、忠告を無視、拒否した上で、
『危機感』も無く、同じ失敗、同じことを、
繰り返し、『記録』された『結果』が出ても、
それでも尚、対応しようとしない姿勢を、
学校内、授業中でも、示されることだと思います。


その姿は、まるで、進級・進学させない、
留年、退学にするというなら、やってみろ、
どうせ出来ないんだろう、と言っているような
ものとなり、学校、先生の『心証』も、
悪くなっていきます。


そうなると、あとは、『なってみて、わかる』まで、
静観することになります。


いやいやいや、『そうならない』ように、
指導教育し、導いてあげるのが、学校、先生の
仕事だろうと思われる方も多いと思いますが、
昨今のハラスメントや虐待などの問題から、
下手な口出し、手出しは、出来ず、
わかってもらえるまで、事務的に、機械的に、
忠告をするようになっていると思います。


今週、来週にある『呼び出し・面談』では、
点数、成績という『証拠品』をもとに、
その忠告が行われることになります。


毎学年、毎学期、呼び出し・面談となっていて、
感覚が麻痺してきているかもしれませんが、
『何回目か』の呼び出し・面談で、
進級・進学出来ない、あるいは、
転校を強く推奨されるようになります。


その『機会』は、『8回』しかありませんので、
気を付けて下さい。


今回の呼び出し・面談は、
1年生は、まだ2回目、
2年生は、もう5回目、
そして、3年生は
『最後の8回目』となります。


最後の呼び出し・面談となる
3年生はもちろんのこと、
1・2年生も、よく考えて、
『覚悟』をしておくことをオススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343


【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の
 進学の合否決定後の
 勉強の仕方を電子書籍で提案!







□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )






昨日も書きましたが、改めて、
今週、テストを終えた方は、
お疲れ様でした。


この二学期に限らず、テストの点数を、
成績を、『下げてやろう』、勉強をしないで、
頑張らないで、学校に、先生に
喧嘩を売ってやろうなどと、思った方は
皆無でしょう。


受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校で、そう思われる、
そうされるのであれば、さっさと、
転校されることでしょう。


昨今は、そうした反骨心と言いますか、
学校・先生に対して牙をむくかのように、
反抗される方は少なく、むしろ小馬鹿にしながら、
無視、拒否して、駄々をこねる、ただただ、
わがままを突き通すという幼稚な対応をする方が、
増えてきています。



自分の思い通り、言う通りに
何でも与えられることが当たり前、
自分の思い通り、言う通りにならないと、
機嫌が悪くなり、そうすると、
相手が折れてくれるのが当たり前、
いつまでも待ってくれるのが当たり前などと
思われているのかもしれませんが、
残念ながら、受験無く高校・大学に
進学出来る私立校・中高一貫校の場合、
『進級・進学』と『成績』は、
そして『時間』と『機会』は、
与えてもらえるのは、折れてくれるのは、
待ってくれるのは、『当たり前』では
ありません。


むしろ、その逆、条件を満たさなければ、
問答無用で与えられず、『記録』された以上は、
折れてくれることもなく、『時間』『機会』が
無くなってからは、待ってもらえないと
なります。


来週以降、内部進学が出来なかった方は、
そのことを、身に染みて思い知らされることに
なりますが、1・2年生は、特に中学生は、
まだ義務教育期間ですので、どんなに言われようとも、
念仏でしょう。


大変失礼ながら、これは、親御さんにも
その傾向が見られ、気付いた時には、
手のつけようが無いという状況・状態に
陥ることが多いです。


その最たる悲劇が、3年生になって、
今月、12月になって、内部進学が
出来ないと突き付けられることだと思います。


ここから、これから、受験に対応するにしても、
転校するにしても、留学するにしても、
対応がその場しのぎになりがちになり、
まともな判断、決断がしづらくなっていきます。


そんな中、私用で忙しくなっていく年末年始を
迎えることになり、気付いたら、来月中旬となって、
受験まで一ヵ月を切っているとなります。


これが、受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校での3年生の悲劇と
なりますが、1・2年生にとっては、
『今学年』の『成績』を上げる機会が、
ほぼ無くなるという悲劇となります。


先日も書きましたが、
この二学期期末テストをもって、
二学期の成績をもって、“ほぼ”
今学年の成績が決まることになります。


入学してから、新学年になってから、
約8ヵ月、一年の2/3を過ぎていますので、
残り2ヵ月、実質1ヵ月半ほどで、
残り1回の定期テストで、大逆転、
得点2倍チャンスというわけにはならない
ということはわかると思います。


進級・進学出来ないことが決定した方は
もちろんのこと、成績下位となることが
決定する方は、そのことをよく考え、
『次年度、次学年』を見据えて、行動
し始めておくことをオススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343


【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の
 進学の合否決定後の
 勉強の仕方を電子書籍で提案!







□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )






今週で、テストを終えた方が多いかと思います。


まずはお疲れ様でした。


これで、もう、『結果』は変えられません。


精一杯、力の限りを尽くしたと思いますので、
後悔することはないでしょう。


ただ、『記録』された『結果』で、
進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校の場合、
失礼ながら、自分なり、自分的の、
『自己満足』な頑張りが、認められる
わけではありません。


結果として出た数値、数字が、
評価の対象となりますので、
気を付けて下さい。


『今までより、頑張った』
『今回のテスト前は、頑張った』でも、
二学期が始まってからの平常点、
そして、中間テストの結果と、
統合的に判断され、評価が付けられます。


かつては、一学期、中間テストからの
“伸び率”も考慮されて、温情が与えられる
ことがあったように思われますが、
昨今は、数値至上主義のようになって
きているように思われます。


しかし、それは各教科各先生の
考え方次第ですので、まだ、
部活動の顧問の先生の温情などが、
期待できるかと思います。


いずれにしても、『記録』される『結果』を、
真摯に受け止めて、進級・進学を乗り切って下さい。


さて、進学が決まる中学3年生でも、
もうすでに、冬休みの宿題を出されていると
思いますが、すでに出されている宿題に関しては、
『2週間後』までには、終わらせておくことを
オススメします。


今日から、2週間後が、“どういう日”かは、
わかっていると思いますが、“その日”、
『クリスマス』に、宿題の不安を抱えたまま、
過ごしたいかどうか、よく考えてみて下さい。


毎年、忠告していることではありますが、
冬休みは約2週間ほど、その間に、
クリスマス、年末年始、正月三が日と、
イベント事があります。


さらに、昨今は、夏休みと同等の数、量ほどの、
宿題が出されることもあり、このテスト後からの
2週間の内から、始めておかないと、
三学期始業前日に、一気にダァーとやって、
というのが、『物理的に』難しくなってきています。


答えを書き写すだけだとしても、
それなりの時間を要しますので、
何とかなるだろうとタカをくくっていると、
新年早々、苦しむことになります。


新入生は、初めての経験となるかもしれませんが、
その『宿題』は三学期の平常点となり、また、
休み明けの『確認テスト』などは、定期テスト1回分と、
計上されることがあります。


先日、この二学期期末テストで、
“ほぼ”今学年の成績が決まるとは
書きましたが、この『冬休みの宿題』と、
『休み明けのテスト』によって、
成績が“より下がる”可能性があり、
二学期までで、成績3、4を取れていた方が、
成績2、3と落ちる可能性があります。


成績上位、下位の方にとっては、
もう“関係無い”話となるかもしれませんが、
成績中位の方が、若干上下することがあります。


進級・進学出来なくなるほどの
問題ではありませんが、せっかく
取れていた点数、成績を下げるような、
『損』することのないようにしておくことを
オススメします。


その可能性を減らすためにも、
すでに出ている『冬休みの宿題』を、
少なくとも来週から、取り掛かって、
再来週の中頃、終業日前後には、
終わらせる、終わる目途が
たっているようにして下さい。


クリスマス以降、約一週間ほどは、
ゆっくりしたい、勉強から離れたいと
思われるのは、普段、厳しい勉強を強いられる、
受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校生にとって、
当然のことだと思います。


2週間後、“そう”なりたいと思うのであれば、
今週末は良いとして、来週から、事前に行動する
ようにしておくことをオススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343


【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の
 進学の合否決定後の
 勉強の仕方を電子書籍で提案!







□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 



コメント ( 0 )






受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の場合、
『記録』された『結果』=テストの点数、
平常点、成績で、進学できるため、
言い方に語弊があるかもしれませんが、
タイトル通り、各学期の授業、テストが
終われば、勉強は終了、と考えても、
進学に支障が出ることはありません。


進学に支障が出ない『結果』を
出せていればの話にはなりますが。


この点が、いわゆる、高校・大学付属校は、
(受験が無い分)『楽できる』『じっくり、
ゆっくり、自分のペースで勉強できる』と、
勘違いされるところだと思います。


実際は、受験が無い分を、各学期の授業や大量の宿題、
数回の定期テストに、『機会や審査を分けている』
だけであって、受験が無い=楽と安直に考えていると
『記録』されていく『結果』と、残り時間と機会、
さらには、追い立てられていく勉強、宿題に、
圧し潰されて、落ちこぼれていくことになります。


しかし、クラスメート、友人知人の多くは、
“ソレ”を、要領良く、こなしていくために、
自分も出来ている、自分も大丈夫と
思い込む方の中で、元々地頭が悪い、
要領の悪い方から、落ちこぼれていき、
学校を去っていくことになります。


残念ながら、その『素養』がある方は、
中学1年のこの時期から傾向が現れ始め、
中学2年までに治らなければ、中学3年の
進学に、間に合わなくなることになります。


その間に合わなかった方が、今月、
残念な結果=内部進学出来ないと
なります。


個人的には、各学期の授業、テストを乗り切り、
内部進学の最低限の条件(成績3をキープなど)を
満たし、頑張ったというのであれば、長期休み中、
最低限の勉強(宿題)をやれば、勉強を休みにしても
何ら問題はないと思っていますが、残念ながら、
最低限の条件を満たしていない方ほど、
最低限の勉強すら、ギリギリまでやらない、サボる、
という傾向があり、その生活を、“時間の無い”
普段でも、続けていくため、行き着く先は、
(進学出来ないと)なるべくしてなった、
となります。


受験無く高校・大学に進学できる
私立校・中高一貫校では、本来、
各学期の授業、テスト終了→勉強終了、
長期休みは、自分の好きなこと、夢や
将来・未来に関することに全振りする、
集中するということは、むしろ推奨
されていると言っても良いでしょう。


それが、生徒の『自主性』『自由』を
最大限尊重することということも出来ますし、
学校・先生側からすれば、そうして、
『学業以外での活躍、成果』を見せて、
“文武両道”のモデルケースとして、
体現してくれることを望まれている
ことでしょう。


他校・指定校推薦に臨む一部の方を除けば、
学校・先生が最低限望むのは『普通に』
内部進学してくれることです。


その上で、“文武両道”を体現してくれれば、
喜ばしいということで、学業以外の課外活動を
推奨しているということになります。


但し、あくまでも、内部進学できることが
前提であり、そのための条件をクリアした上での
話ですので、条件を満たしていないのに、
好き勝手なことをするとなれば、そのペナルティは
重いものになります。


その最も重いペナルティが、
内部進学不合格、取り消しです。


1・2年生は、まだまだ先のことだと、
タカをくくっているかもしれませんが、
そこまで、落ちこぼれる可能性が、
ひたひたを近づいてきていることを、
残り時間と機会を確認した上で、
よく考えておくことをオススメします。


3年生は、内部進学出来なければ、
もう、(通っている学校での)
次も、先もありません。


そこまで追い込まれることのないように
しておくことをオススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343


【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の
 進学の合否決定後の
 勉強の仕方を電子書籍で提案!







□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )






受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の場合、
内部進学が決定する3年生は
もちろんのこと、1・2年生でも、
この二学期期末テストが終われば、
今学年(の成績の結果)が、“ほぼ”
決まります。


『記録』された『結果』が積み重なって、
最終的な評価(学年成績)が出されるシステム上、
一年に、5~6回ある定期テストの内、
4~5回目までのテスト結果が、
『記録』されてしまうと、残り1~2回の
テストで、仮に満点を取っても、一発逆転と
なることは難しいでしょう。


特に成績1や2から、4や5までUPする
ということは、まず不可能となり、
3にすることも、点数的にかなり
厳しいとなります。


これが有限回の機会の中で、
残り機会が減って、追い込まれた
状況・状態となって、記録された
結果が、足を引っ張る形で、
可能性をへし折られる現象と
なります。


これは、システム、制度上、そして、
残り機会の回数と取れる点数の
上限があるため、どうしても
起こってしまうこととなります。


そのため、最後の定期テスト、
学年末テストを待たずして、
結果が決まることになりますが、
そうすると、この二学期期末テストが、
実質、今学年『最後のテスト』ということが
わかると思います。


何度か、警鐘を鳴らしてきましたが、
『なってみないと、わからない』方は、
『なってみて、わかった』ことでしょう。


そして、同時に、このブログで、
口うるさく、狂ったように、
一学期から、それも一年次から、
取れる時に、取りやすい時に、
点数を、成績を取っておけと、
貯金をしておけと言っていたのも、
意味がわかったと思います。


受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の場合、
『記録』される『結果』が、
積み重なれば積み重なるほど、
残り機会が、時間が、少なくなれば
少なくなるほど、『不利』な状況・状態に
追い込まれる、あるいは、
『有利』『優遇』される状況・状態に
なります。


後者であれば、もう学校生活は、進路は安泰、
あとは、自分のペースで、好き勝手に、
有意義に、学生時代を過ごすことが出来ますが、
前者になってしまうと、学年が上がれば上がるほど、
傷口は大きく、深くなっていくことになります。


高校・大学まで、進学して、進級出来ない、
つまり留年するとなれば、精神的にも、
金銭的にもすり減ることとなり、
転校、中退などになろうものなら、
何のために、受験無く高校・大学に
進学出来る私立校・中高一貫校に、
入学した、させたのか、と思われることでしょう。


毎年、そうして、学校を去って行く方が、
何名か出てしまうのが、受験無く高校・大学に
進学出来る私立校・中高一貫校の
内部進学の制度、システムとなります。


無条件で、高校・大学まで進学出来る
一部の学校を除いて、このことを、
早い段階で気付かないと、対応しないと、
後悔の念が強まることになります。


すでに、今学年の成績の結果が
“ほぼ”決まってしまったということを
本当によく考えて、今後をどうしていくか
決めないと、来年、再来年、さらには、
その先の、悲劇、不幸、地獄を避けられなく
なっていきます。


1・2年生は、まだ“次”があると、
タカをくくっていると、あっという間に、
追い込まれることになりますので、
気を付けて下さい。


3年生は、内部進学出来れば、
とりあえず、4月の進学まで、
そんな苦悩から解放されますが、
進学後に、最高のスタートを切れるように、
進学後の予定、計画をよく考えておくことを
オススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343


【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の
 進学の合否決定後の
 勉強の仕方を電子書籍で提案!







□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 



コメント ( 0 )






普段、どれだけ、学校の勉強は社会に出て役に立たない、
意味が無いと言われる、思われている方でも、
さすがにテスト期間中は、形だけでも、
勉強をしていると思います。


それは、実は、“たかだか”“ごとき”のこと、
(時間をかけて)覚えれば、やれば、
(誰でも)出来て、やれて、当たり前のことと
思われていることだからだと思います。


“本当に”やっても、覚えても、
出来ない、やれないと言うのであれば、
思うのであれば、親御さんに相談して、
学業とは別の道を目指させてほしいと、
言うことも出来ることでしょう。


でも、それをしないのは、その『別の道』が
わからない、知らないから、とりあえず、
“皆”が行く、高校・大学に行っておこうと、
思われている方が多いと思います。


それが悪いことだとは言いませんが、
そのための勉強、時間、機会を、
散々拒否、無視してきた結果、
“たかだか”“ごとき”が出来ないことが
証明されるようになって、愚痴や文句、
果ては親御さんや学校の先生に恨み節に
なるのはいかがでしょう。


厳しいように感じられるかもしれませんが、
最終的に受験で、学歴を塗り替えると
考えている方からすれば、学校での勉強、
授業、宿題、テスト、成績、その結果は、
“たかだか”“ごとき”のことで、
途中経過の学力、実力の『確認』『思い出』に
過ぎません。


しかし、受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の場合、その学校での
勉強、授業、宿題、テスト、成績、つまり、
“たかだか”“ごとき”のこと、その結果が、
進級・進学の合否を決定することを、
入学時に説明され、さらに、各学年各学期ごと、
場合によっては各定期テストごと、忠告
されてきたと思います。


その“たかだか”“ごとき”のことの、
最後の確認となるのが、3年次の、
二学期期末テストとなります。


これをもって、本当に、最終最後の、
“たかだか”“ごとき”のことが、
出来るか出来ないか、そして、
出来ないというのであれば、
進級・進学出来ないということが、
決定されることになります。


決定後は、もう二度と、その、
“たかだか”“ごとき”のことが、
出来るかどうかのテストを“してもらえる”、
ことはありません。


後から、自ら、あるいは、一発試験となる入試や、
夜学、通信といった制度を利用すれば、
“たかだか”“ごとき”のことが、
出来るかどうかのテストをすることは、
出来ますが、その機会を、そして、
そこから結果を、得るためには、
自分で動かない限り、与えられることは
ありません。


受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校生の場合、
特に小学校、中学校から、
進学してきた方の多くは、
与えられるのが当たり前という
感覚、意識となっていることが多く、
高校進学、さらに大学進学までも、
“無条件で”与えられるものだと、
思われているような言動、態度、姿勢が
見受けられることが多いです。


ご本人はそうは思っていないと
言われると思いますが、その言動、
態度、姿勢が、にじみ出た結果が、
最終的に、“たかだか”“ごとき”が
出来ないことが証明されることに
なっているように思えます。


中学、あるいは高校まで、
半強制的に勉強を強いられる
私立校・中高一貫校に通って、
得られた結果が、その結果では、
浮かばれない、納得できないことでしょう。


しかし、厳しいことに、
学年が上がれば上がるほど、
“そう”見られることが
多くなっていきます。


これが、“たかだか”“ごとき”の
学校の勉強のこと“だけ”であれば、
学生時代以降の長い人生、大した問題とは
なりません。


仕事になれば、仕事が出来ることが
求められることとなり、家庭や
コミュニティであれば、生活習慣や、
家事などの能力があることを
求められることでしょう。


しかし、それらの中においては、
各個人個人で、独自の、千差万別の、
“たかだか”“ごとき”の基準や
物事の判断があり、その時において、
学校の勉強が出来ないことと、
そのことを、結び付けられることが
あります。


これがいわゆる学歴差別などに
繋がっているのだと思いますが、
今後は、“表面的”には、
そういったことが減っても、
“根底的”、“抜本的”には、
増えていくことが懸念されます。


そうなった時、“たかだか”
“ごとき”のことで、とやかく
言われることのないように、
“たかだか”“ごとき”の
学校の勉強で、“たかだか”
“ごとき”のことであれば、
出来ることを、証明しておく、
あるいは、一度でも経験しておく
ことを、オススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343


【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の
 進学の合否決定後の
 勉強の仕方を電子書籍で提案!







□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 



コメント ( 0 )






テストが始まれば、もう待った無しとなります。


一つ一つのテストの間の休憩時間はもちろんのこと、
帰宅後も、次の日のテストに備えて、集中して下さい。


よくあることではありますが、
『終わった』テストのことを引きずったり、
友人同士で、答え合わせの確認したり、
果ては、“次の日のテスト”は、
楽なテストだから、ちょっと小休止、
リフレッシュ、リラックスと称して、
遊びに行ったり、スマホをいじったりとして、
『貴重な時間』を1時間2時間と費やし、
気付いたら、時間が無かったとならないように
して下さい。


大人でもなかなか自制出来なかったりしますが、
機会が限られている学生時代のテストは、
その行動の結果が、如実に出てしまいます。


そして、その結果が、進級・進学出来ない、
進路を失うとなった時、取り返しの
つかないことへの後悔が大きく
のしかかることになります。


昨日も書きましたが、学校の勉強、テスト、
その結果が、人生の全てではありませんが、
十数年の人生で、進路、未来・将来が
左右されることを考えると、“たかだか”
“ごとき”“そんなこと”とは、
言い難いでしょう。


今はまだわからないかもしれませんが、
受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の場合、
多くのクラスメート、友人知人が、
進級・進学していく姿は、
『自分も与えられるはずだった』
理想の結果(自分)だった“かもしれない”
という呪縛に囚われることになります。


同じように馬鹿を言い合った、し合った、
ふざけて、面白おかしく、楽しく過ごした、
にも関わらず、進級・進学出来たクラスメート、
友人知人と、自分とを分けたのは、“たかだか”
“ごとき”の学校の勉強、テスト、成績の結果、
『その程度』のことです。


その程度のことで、自分だけが、
進級・進学出来ないなんてことは、
言いようのない憤りを感じることでしょう。


一回一回のテスト、成績は、
『その程度のこと』ではありますが、
その『記録』が積み重なった時、
証拠品として突き付けられること・ものと
なります。


その『記録』を変えることの出来る機会が、
今まさに、与えられています。


次のテスト、明日のテストを、その機会を、
ないがしろにすることのないように、
行動することをオススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343


【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の
 進学の合否決定後の
 勉強の仕方を電子書籍で提案!







□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )






すでに今日から、あるいは先週末から、
始まっている方もいると思いますが、
今週、期末テストを迎える、迎えた方が
多いと思います。


受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校で、進学が関わる
3年生は、少し追い込ませて頂きます。


受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の3年生にとって、
タイトルの通り、『今週で』『このテストで』
『その結果』で、内部進学の合否が
最終決定することになります。


たった一週間の、“たかだか”学校の定期テスト
“ごとき”の、“積み重ねてきた”『結果』で、
高校・大学への進学の合否、進学が許されるかどうか、
その権利が与えられるかどうか、が決まります。


自分の進路が、未来・将来が、人生が、
“そんなこと”で決まるわけではない、
と言うことは出来ますが、残念ながら、
通っている学校の附属の高校・大学への
『内部進学』の合否は、“そんなこと”で、
決まります。


長い人生、後から振り返ってみれば、
『大したことではない』と言うことも
出来ますが、いかがでしょう、十数年
生きてきて、その大部分は、
『学校での生活、思い出』で
埋まっており、実は“そんなこと”が、
自分の進路を決めることになると、
『なってみて、わかって』、
どう思われますか。


学校の勉強だけが、高校・大学に
進学することだけが、人生じゃない、
全てじゃないというのは、『正しい』
かもしれませんが、それが、今、
学生という立場の、身分の貴方にとって、
本当に『正しい』と言えますでしょうか。


出来ることなら、皆と一緒に、
高校・大学に行きたい、行けると
思っていた、出来ることなら、
過去のことは水に流して、
やっぱり無しということで、
やり直させて欲しい、
やり直しのチャンスを与えて欲しい、
これからの自分を期待してほしい。


そういった思いや願いとは裏腹に、
『記録』された『結果』は無情にも、
その権利をはく奪することになります。


受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の3年生は、
その最大の危機感をもって、
今週に、このテストに、臨まなければ、
最悪の結果を招くことになります。


本来は、受験が無い分、毎学年毎学期、
毎定期テストごと、『それなりの』
危機感をもって、点数、成績を取る、
意識、覚悟を持ち、何よりも『行動』
しなければならないのですが、
サボりにサボった方は、今、この瞬間、
受験生以上のプレッシャーと集中力を
もって、この二学期期末テストに挑むことと
なります。


1・2年生は、まだまだ『次』があるからと、
油断しているかもしれませんが、今、
追い込まれている3年生の多くも、
同じようにしていて、この体たらくと
なっています。


来年、再来年に、同じ道を辿らないように、
この期末テストで、変わっておくことを
オススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343


【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の
 進学の合否決定後の
 勉強の仕方を電子書籍で提案!







□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )






受験無く高校・大学に進学出来る、
私立校・中高一貫校の場合、
(受験で)合格したら、入学したら、
『無条件』で、高校・大学に
進学出来る権利を与えられると
勘違いされている方が少なくないです。


義務教育期間の小学校、中学校において、
どんな成績を取ろうとも、学年が上がる=
進級出来ることからの勘違いなのかも
しれませんが、その勘違いが事実かどうか、
今月、来週・再来週にわかることになります。


一学期、二学期中間テストを終えた時点で、
進学不可を宣告された方は、もうすでに、
味わったかもしれませんが、高校・大学への
進学に限らず、『無条件』で『与えられる』
『許される』ものは、そうありません。


そのことを知らずに、わからずに、理解せずに、
今月、ここまで来てしまった方は、
『覚悟』して下さい。


受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の場合、
内部進学が出来なくなる、
進級できずに留年する、中退する、
となると、一気に『権利』『進路』を
“奪われる”ように感じることになります。


それも、周りのクラスメイトや
友人知人の多くは、『許された』
『与えられた』にも関わらず、
となりますので、納得できる方は、
少ないでしょう。


同じように勉強すること、
大量の宿題をすること、
テストで点数を取ることを
強いられてきて、同じように、
愚痴を言い合い、馬鹿をし合い、
面白楽しく青春時代を、同じ時間軸を、
生きてきたのに、『自分』“だけ”が、
内部進学出来ないなんて、理不尽に
思われることでしょう。


しかし、ぐうの音も出ないほどに
内部進学出来ないだけの、
『証拠品』の数々を示され、
『理由』を突き付けられ、
淡々と、あっという間に
事務処理されていき、
今月下旬を迎えることになります。


本来であれば、楽しい期間として
過ごせるはずの、クリスマス、
年末年始というイベントに対しても、
心の底から楽しめないでしょう。


むしろ、自分だけが
悲劇のヒーロー、ヒロインを
気取ることになり、周りの幸せそうに、
楽しそうにしている方を、見るのも
辛くなるでしょう。


そんな中でも、容赦なく『時間』は過ぎていき、
『次の』対応を、選択を、決断を迫られることに
なります。


よく書いておりますが、
この状況・状態にまでなること、
さらには、その先も『ソレ』が“続くこと”が、
私立校・中高一貫校での、最大の悲劇、不幸であり、
そこから先の判断、決断を見誤ると、
『人生の』となっていくことが、
懸念されます。


“たかだか”学校の勉強、学歴“ごとき”のこととはいえ、
残念ながら、この日本では、今だ、学歴主義、有名大卒優遇など、
根強く残っており、今後は、むしろ、より強くなっていくことが
予想されます。


実際に、仕事をし始めれば、そんなことは関係ないと
思われることでしょうが、就職活動、さらには、
転職活動などにおいて、“たかだか”“ごとき”の
『過去の経歴=記録』が、足を引っ張る、あるいは、
その逆に、助けになることでしょう。


そこまでの付与効果があると気付くのは、
後々に『なってから、わかる』ことだとは
思いますが、『高校・大学に進学する権利』が、
奪われる(無くなる)ことは、すぐにやって来る
ことになります。


3年生は、もう来週、再来週には、
その『結果』が決まることになりますが、
1・2年生は、まだまだ先のこと、
自分には関係無いことだと、タカを
くくっていると、進学出来なかった諸先輩の
二の舞となりかねませんので、
気を付けて下さい。


そして、自分には、高校・大学に進学する権利が
ある、与えられると勘違いしている方は、
それが事実かどうか、今月、3年生の先輩を見て、
『確認』して下さい。


誰一人欠けることなく、全員が進学出来る、
ということは、ほぼ全員進学可能の
一部の学校においても難しくなってきていると
思います。


自分の通っている学校の内部進学率が、
どうなのかをよく確認した上で、
内部進学出来なかった時、どう思うのか、
どうするのか、少し考えておくことを
オススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343


【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の
 進学の合否決定後の
 勉強の仕方を電子書籍で提案!







□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 



コメント ( 0 )






受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の場合、
この時期の3年生は、
人生の岐路に係っていることに
なります。


受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校に入学したということは、
仮に、親御さんに無理やり入学させられたと
思っていたとしても、ここまで学校に在席していたのは、
“普通に”高校・大学に進学する、その権利が
“当然”得られるものだと、信じて、過ごしてきた
と思います。


そうでなければ、つまり、
高校・大学に進学出来ない
とわかっていた、予想できて
いたのであれば、早い段階で、
転校や別の進路を模索し、
学校から離れていったと思います。


よほどのこと、その学校でしか
出来ないようなことがあって、
どうしても、その学校に在席する、
したいということでも無い限り、
ここまで、学校に在席したのは、
『高校・大学に進学する、したい』と
思い描いていたからでしょう。


昨今は、親御さんも含めてですが、
ソレ(高校・大学に進学する)が、
『当然の権利』であり、
『出来て当たり前』と、
タカをくくっているような、
言動、態度、姿勢を示される方が、
増えています。


受験で、高校・大学に進学するのであれば、
その『条件』は、『中学・高校の勉強が出来ること』
その難易度が、各学校で異なるだけとなります。


しかし、“受験無く”高校・大学に
進学出来る私立校・中高一貫校の場合、
その『条件』は、その学校内での結果
=テストの点数、成績が、『進学要綱』を
満たすこととなります。


学校に『入学』さえ出来れば、さらに、
学校に『通ってさえいれば』『在席していれば』
“無条件”で、与えられる、許されるもの、
ではありません。


そんなことは、『百も承知』と
思われるかもしれませんが、
2年9ヵ月、8回の成績、
14~16回の定期テスト、
この『有限』の期間、『有限回』の
『機会』を、無視、拒否、蔑ろに
してきた『結果』が、今月出ることに
なります。


入学した時は、2月の勝者だったかも
しれませんが、今月、12月の敗者に
ならないことを祈ります。


受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校生にとって、
『学校の勉強だけが人生じゃない』、
この言葉の、本当の『厳しさ』を、
『進学出来なかった』時に、
感じることでしょう。


よく書いておりますが、一緒になって
馬鹿をやった、笑い話をしていた、
楽しんでいた、青春時代を過ごした、
貴方の友人知人、クラスメートは、
“普通に”高校・大学に“内部進学”
していきます。


そして、貴方も得られるはずだった、
進めるはずだった、思い描いていた、
『理想の進路、自分』を、その友人知人、
クラスメートが、見せつけてくることに
なります。


社会に出て、仕事をし始めれば、
“そんなこと”は大したことでは
なくなりますが、友人知人、
クラスメートが大学卒業するまでは、
また、卒業後数年は、そのことを、
考えさせられることになると
思います。


“もし”あの時、自分がどうしていれば、
どうなっていたか、そんなことに、
さい悩まされることのないように、
『時間』、『機会』がある『今』、
自分の可能性を、選択肢を、拡げられるように、
行動しておくことをオススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343


【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の
 進学の合否決定後の
 勉強の仕方を電子書籍で提案!







□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 



コメント ( 0 )






勉強に限らず、知識、技術といったもの・ことを
『普通の人』が習得するには、ある一定の物理量、
『時間』や『(本や参考書などの)量』をかけて、
トライ&エラーを繰り返さなければ、『会得』する
ことは出来ません。


SF映画のように、今後、脳などに
直接働きかける機械や機器などが
出来たとしたら、この考えは、
古臭い過去のものとなりますが、
現状、技術的に可能になっていたとしても、
倫理的にソレが許される、普及するのは、
まだまだ時間がかかることでしょう。


何が言いたいかというと、今のところ、
このことが、絶対の真理に近いものだとすると、
その、トライ&エラーを『いつ』『どのくらい』
『どうやって』“やるのか”というのが、
知識、技術習得の方法論となります。


『どのくらい』『どうやって』は、
個人の能力や才能、性格等によって、
異なることになりますが、『いつ』、
あるいは、『いつから』ということに
関しては、個人の問題でなく、
平等、公平の『時間』の問題ですから、
そのことに“早く”気付き、“早く”
やったほうが、有利であるということが
出来ます。


要領が良い、頭の良い方は、それらを、
“遅れて”やっても、『工夫して』
『濃密に』やり切ることが出来るのかも
しれませんが、そうでない方は、
サボればサボった分だけ、『時間』、
学生の場合、『学生でいられる“残り時間”』が、
貴方の可能性を、進路を、否定してくることに
なります。


今まさに、そのことを、何回かある
『定期テスト』で、学べている、
経験していると思いますが、
“たかだか”学校のテスト“ごとき”の
ことで、学べない、経験していないと、
貴方の人生、夢や未来・将来といったもの・ことで、
学ぶ、経験していくことになります。


“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”のことでは、
“たかだか”高校・大学“ごとき”に進学出来ない、
“たかだか”学歴“ごとき”が得られない『程度』で
済みますが、“たかだか”“ごとき”でない、
貴方の人生、夢や未来・将来のことでは、
『思い描いている通りに』進められない、
(結果が)得られないとなりますので、
気を付けて下さい。


この期末テストに関する勉強“ごとき”のことでも
そうですが、『いつ』『いつから』やっていれば、
準備しておけば、“今”この時に、『どうなって』
いたのか、この先に『どうなるのか』が、
『なってみて、わかった』と思います。


学生の内は、『何度か』そして『何年か』、
『機会』を与えてもらえますが、
その『機会』はもちろんのこと、
『いつ』『いつから』の『時間』も、
有限回である、期限があるということを、
早く気付いておくことをオススメします。


3年生は、そのことをよくわかったと思いますが、
『次』の進路へと繋がった方も含めて、
よく考えて、今後の行動を、意識しておくことを
オススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343


【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の
 進学の合否決定後の
 勉強の仕方を電子書籍で提案!







□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )






テスト前のテスト勉強としてオススメしているのが、
『30分以内』に、『100問』あるいは『100個』
を『100答』し、解答スピードを上げることです。


出来れば、1問、1個でも誤答した場合、
『全部やり直し』『1問目から解き直し』と
すると、テストの緊張感と同等のものを
感じることができると思いますが、
ここまでやる方はほとんどいないでしょう。


塾でも時たま、教科、単元によっては、
この方法をオススメする、あるいは、
塾での授業内で、挑戦させることが
あります。


学校の定期テストは多くても50問ほどですので、
その倍の量を、テスト時間よりも短い時間で、
出来るのであれば、学校の定期テストなど
余裕で解けるでしょう。


この勉強に関して、効率が悪く、
無駄が多いように思われる方も
少なくないと思いますが、
問題を解く反射神経と、誤答に対する
緊張感は、範囲の狭い、そして、
授業、宿題、小テストなどで、
すでに習ったこと・ものに対して、
『短期的には』有効な方法だと
言えます。


もちろん、それで、『本当の学力』が
身につくのか、テストが終わったら、
すっきりすっかり忘れてしまうのではないか
という懸念はわかりますが、テスト前の『今』、
“そんなこと”を考えて、悩んで、ボケっと
時間を過ごして、『点数』が取れますか。


テスト前の『今』は、どんな形だろうが、
『点数』を上げること、そのことのみを
考えるのが正しいと言えるでしょう。


特に学校の定期テストは、その点数次第で、
結果=『成績』が変わるのですから、
『綺麗ごとの理想の教育論、勉強法』を、
言っても、点数が上がらなければ、
意味がないと思います。


先日からうるさく書いておりますが、
学校の定期テストは、授業で、先生が
言ったこと、教えたこと、宿題、プリント、
小テストなどでやったことの、
『確認テスト』ですので、『確認』される
もの・ことを、ただひたすら覚える、
解ける、書けるようにすること、
そして、それを『テストの時間内』に、
早く正確にすること、できることが、
求められています。


もちろん、先生の中には、じっくりゆっくり
『考えて』『理解を深めて』問題を解く、
という問題“も”含める方もいると思いますが、
『ソレ』だけの問題を出すという方は、
まずいないでしょう。


そもそも、そういった『問題』は、
審査、評価の採点が難しく、
先生の主観になってしまう場合もあるため、
客観性に欠けるものとなります。


あえて、そういった問題だけを出す
という先生もいるかもしれませんが、
ほとんどの先生は、客観性の高い、
『採点のしやすい』問題を、
少なくとも合格点、あるいは、
70~80点分は、用意しています。


“まずは”その『合格点』『70~80点』を
取りこぼさないことを、念頭に入れて、
『学校の定期テスト』の“テスト勉強”を
していかないと、進級・進学に、授業に、
勉強に、『ついていけなくなる』
(現役で高校・大学に進学するのに)
『間に合わなくなる』となります。


最終的に、どんなに時間がかかっても、
つまり、数年浪人しようとも、『受験』で、
学歴ロンダリングする、というのであれば、
通っている学校での審査、評価など、
その場、その時の学力確認、思い出と
言えますので、気にする必要はありません。


しかし、その学校での審査、評価の結果で、
高校・大学の進学の合否が決まる場合、
その『学校での定期テスト』が出来なければ、
結果(点数)を示さなければ、どんなに高尚で、
素晴らしい教育論、勉強法であろうとも、
進学出来ないということになります。


泥臭い根性論、精神論のように
思われるかもしれませんが、
『学校で習った範囲』の、狭い範囲での、
『確認テスト』で、点数を取りたい、
取るべきというのであれば、
徹底的に、覚えて、解いて、書いてを、
“時間内に”早く正確に出来るように
訓練しておくことをオススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343


【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の
 進学の合否決定後の
 勉強の仕方を電子書籍で提案!







□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 



コメント ( 0 )


« 前ページ 記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧 次ページ »