「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

自民党は小池新党結党後に公明党以外のパートナー探しは出来ていますか?

2017年01月02日 | 日記
 自公政権の制度疲労がすでに起きている事をなぜ既存マスコミはもっと報道しないのでしょうか?何か都合の悪い事でもありますか?

たしかに中央政府と地方自治体の選挙状況はまったく違っていて、中央で対立関係であっても地方の首長選は常に与野党相乗り候補が当選するような構図はいくらでもあります。

それがそのまま東京都に通用するかどうかの試金石が今夏の都議選だと思いますが、それにしてもです。

小池都知事はあからさまに都議会自民党と決別し都議会公明党と手を組む方向性を既に打ち出しております。

選挙に一定の成果を上げる公明党と小池新党が結託すれば、「勝ち馬に乗る」機に敏なる都議会自民党所属議員が次々と離反し、それこそ報道されているような小池新党30議席獲得は夢ではないでしょうね。

しかしそれで「良し」としていて本当に良いのでしょうか?

中道左派でしかない自民党はその存在意義を考えれば風前の灯である事はほぼ間違いありません。

本来は、「堂々とした真正保守政党」が中央政府に登場し、地方政治にも影響力を発揮すべきでしょうね。

もうリベラルな政治家は日本には必要ありません。

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