「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

「第二次世界大戦戦勝連合国の正義」はいつまで正義なのか!

2013年07月04日 | 歴史捏造による日本包囲網の闇
この根本命題に日本の現代史を対象にする歴史家は答えを出すべきですね。

とりわけ極東国際軍事裁判(いわゆる東京裁判)において、日本が裁かれた事由である「人道に対する罪」「平和に対する罪」は、現代にいたるまで他の国はまったく犯していないのでしょうかね?

さらに「戦争に対する罪」「戦争犯罪」を言うなら、その後の「ベトナム戦争」の戦争犯罪は誰が負ったのでしょうか?

「イラン・イラク戦争」は?「湾岸戦争」は?
「イラク戦争」はフセインが処刑されたからおしまい?
訴状にあった大量破壊兵器は出てきたんですか?
いったいフセインは何の罪で処刑されたんですか?

第二次世界大戦後行われた地域紛争も含めて、すべての戦争犯罪の罪はいったい誰が負っているのですか?

あなた方の掲げる「正義」と何ですか?戦勝国=正義ですか?

第二次世界大戦戦勝連合国である国際連合安全保障理事会の常任理事国は、この問いに答える責務があると思います。



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