「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

中共政府による「東京裁判史観拡散キャンペーン」を抑え込め!

2013年05月01日 | 中国共産党問題
今後、中共政府がどのような反日キャンペーンを考えているかはだいたい直感で予想がつきます。

習近平国家主席の発言を注意深く聞いていればヒントは随所にあります。

おそらく6月4日のかの天安門事件に世界の関心が向かないように、6月に入り、大々的に「東京裁判」の史実資料を持ち出し、東京裁判が正当な裁判であったかのように拡散してくるでしょう
ね。6月から参院選をはさみ、終戦記念日を迎える8月中旬にかけて徹底的にやってくるはずです。図星でしょ?

日本国民を東京裁判史観に基づき、自虐的な精神性に導くあらゆる手段を取るはずです。戦争犯罪者というレッテル張りで、日本の発展繁栄、世界での影響力を封じ込めたいのですね。

だとしたら、日本は、第二次世界大戦の意味、本来は「大東亜戦争という名の東アジア植民地解放戦争」だったという史実をぶつけていく必要がありますね。これはけっこう真剣勝負ですよ。

冷静に日本の占領下にあった時代の社会インフラ整備の実態が、その後の東アジアの繁栄を約束した事実を伝えていくべきです。

それこそ占領前、占領後のビフォア・アフターの写真史料を見れば一目瞭然です。当時の貴重な映像資料でも良いでしょう。

日本政府主催でそういう東京裁判史観を払しょくする展覧会や写真展覧会でもやるべきですね。

保守系教科書出版社とタイアップしてもよいでしょう。

さらには、中共政府の繰り出す「東京裁判史観拡散キャンペーン」の拡散に結果的に協力する亡国マスコミには鉄槌を下すべきです。

あらかじめ指摘させていただきます。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。