「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

未来を構想するデザイン力が日本復活の鍵だ!

2012年11月29日 | 「立憲民主党の闇」
米国ベンチャー企業が、火星移住計画を発表していますので一言。

この「ベンチャー精神の差」が国力の差になることは間違いないでしょう。なぜなら、「未来を構想するデザイン力」が国の将来を決めると言っても過言ではないからです。それこそ、その基本構想の方向性で、新産業誘導も可能でしょう。

今回の火星移住計画がブレークスルーしているのは、フロンティアスピリッツ(開拓者精神)が大好きな米国人が「月移住計画」を飛び越えて目的地を火星にしている点です。

1969年7月、月にアポロ宇宙船が到着して以来、なぜか人類は「内向きな闘争と破壊の文明」の中に生きているような気がしてなりません。

日本にも「宇宙基本法」がありますが、どの国会議員を有する既成政党も「宇宙産業で100兆円の基幹産業を創る」とかを選挙の争点に言い出しません。

「政治は現実から出発する。」などと言って言い訳するのは止めましょう。年金の心配をするよりは、「将来の金になる木」を提唱できる未来を構想するデザイン力で、政策を訴える政党こそ、未来を担える政党ですね。

「脱原発」しか提唱できない構想力が日本政治の限界である事に早く気づいてもらいたいと思います。





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