「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

ロンドン五輪に見る世界と乖離する中共戦略の違和感について

2012年08月03日 | 中国共産党問題
ロンドン五輪報道を見ていて日本選手の活躍ぶりを通じて「人々との絆」「暖かい人間の心」が伝わって来ます。

ところが、なぜか中国選手の報道から伝わって来るものは、「選手の意志を超えた冷たい国家の意志」です。

そこには自由な発言を許されていない無気味さを感じるのは私だけでしょうか?

バドミントンの無気力試合に象徴されるように、最終的に勝つために自国の対戦組み合わせしか念頭に置かないおよそ五輪精神、スポーツマンシップとかけ離れた中共的打算しか見えてきません。

現在の中国共産党政府による一党独裁体制の弊害は、やはり隠す事は出来ません。

「傲慢と偏見」の持ち主は、中国共産党政府自体であるという強い自覚を促したいと思います。
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中国共産党政府は、五輪標準記録を突破出来ずにロンドンの地にいけなかった世界中の全ての運動選手に心から謝罪すべきです。
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ただし、ロンドン五輪に参加した自国のバドミントン選手団を強制送還させ、責任者を更迭・粛清したり、選手の活動する権利を剥奪する処分は「恥の上塗り」ですので止めましょう。

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