「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

管首相の潜在意識が日本の衰退を求めています!

2011年08月01日 | 「立憲民主党の闇」
あらためて管首相の本質を考察します!

東日本大震災の発生直後、「よし!これで2年間仕事ができる!」と管首相がつぶやいたと過去に伝えられたことは記憶に新しいと思います。

この発言の本意は何か。ここに管首相の本音が見事に出ているのです。

それは、政府による手厚い保護政策が必要な困った人が増えれば増えるほど、自分の仕事が増えると考えているのですよ!

だって不幸な人が社会に満ち溢れているから最小不幸社会を目指せるわけですよね!

だから「賠償しろ!」「賠償しろ!」という国民の声が上がれば上がるほど、際限なく広がる放射線被ばく汚染の賠償範囲は管内閣にとってもってこいの延命策なのです。

救済すべき困った人が多くいる社会が自分の存在意義を発揮できる社会なのです。

けっして政府の仕事が減るような、一人一人の国民の総資産が増すような豊かな経済発展は望んでいないのですね。

管首相は、内閣総理大臣として、法的根拠のない行政指導が次から次へ指示できる環境を作り出したいのです。自らのイニシアティブで環境を統制したいのです。

日本全体がいつまでたっても社会福祉が充実しないこまった社会でいる方が、都合が良いのです。

管首相の潜在意識が日本の衰退を求めている。

「そんなばかな!」と思わないで、ぜひじっくりこの考察をかみしめてみてください。とんでもない貧乏神体質であるその本質がだんだん見えてくるはずです。

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