「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

あまりにも在日外国人の政治的ロビー活動に疎い日本人たち

2011年08月10日 | 外交・安全保障問題
現代日本の中で、在日外国人が日本国や日本政府、さらには地方自治体に対して、いかに政治的ロビー活動を展開しているでしょうか。

その実態をつぶさに知れば知るほど、おそらく多くのお人よしの日本人はびっくりするはずです。

今、日本の公有地をどれだけ中国共産党政府が買収しているか御存じでしょううか。

中国領事館が土地の買収を図り、地方自治体をOKを出そうとしたが、それに気づいた日本国民がクレームをつけた。くらいは商業左翼メディアを通じても伝わってきますが、すでに身近な街の中にひっそりと建っている「中華人民共和国在日大使館教育処」という施設があることに気づきませんか?

すでに昨日までに述べましたが、日本の公立学校使う教科書であっても、その採択に関して、民団が教育委員会に圧力をかている事実があるのです。中国共産党政府もしっかりと正式に採択の決まった日本の一部の教科書に批判を加えていますね。

でも左翼思想の方々以外の多くの日本人は学校で使われている教科書の内容にあまり関心をよせません。「ある意図を持った組織」の皆様は、一生懸命その意図に沿った歴史認識を日本人に植え付けようとロビー活動を日々展開しているにもかかわらずです。

どこまで日本は、本来日本国民が決めることを、日本国民以外の意思や意見に配慮しているのでしょうか。

本来は、日本国民が自らの意思で決定すべき事柄に対して、在日外国人の政治的圧力に屈している事実をもっと認識すべきです。

「わが町で在日外国人の皆様は組織的に何をやっているのか」

もっと身近な所に関心を持っていただいた方が良いと思います。

「革命はけっして中央から起きない」これが歴史の鉄則です。地方の小さな変化に敏感になりましょう。

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