「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

ただ今NHK「クローズアップ現代」放映内容に厳重抗議しました!

2012年09月18日 | マスコミ偏向報道の闇
実は、以下のようなメルマガが来ました。

今夜のクローズアップ現代は、
急きょ予定を変更して、下記の内容で放送します。

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9月18日(火)
「激化する反日デモ ~中国とどう向き合うか~」

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3248.html

日本政府が沖縄県の尖閣諸島を国有化したことに対して始まった中国の反日デモ。
週末には中国各地の80を超す都市にまで広がり、一部の参加者が日系の流通チェーンや日本車を破壊するなど過激化している。

日中国交正常化40年の中でも、かつてない事態であり、現地の日系企業の活動や日本人社会への影響が懸念されている。

いま中国で何が起きているのか。

そして、なぜこれほどまでに日中関係は悪化したのか。

現地の最新報告をもとに、今後、中国とどう向き合うべきかを考える。

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拝聴後、案の定その内容に納得がいかないので以下の通り、NHKに抗議いたしました!

【厳重抗議】

本日放映の当該番組内容に抗議します。

1)なぜ常時、中国の国旗を右上にして背後に置き、日の丸を左下において前に出したのか?明らかに「日本の背後に中国の権威がある」との心理操作を意図したものと思われる。

2)なぜ早稲田大学の名誉教授まで出して、両国の国民感情に配慮することが大切と言う本質論ではない点を強調したのか?領有権の根拠となる史料を比較検証しなかったのか?

3)中国の若者(学生たち)がいったい中国国内で日本に対して何を学んでいるのか、教えられているのかを紹介しないのか?それこそ国民感情を逆なでしている決定的資料に関して触れなかったのか?正直、急きょ特番を組んだのはNHKが中国共産党政府に配慮した報道内容としか受け取れない。

日本が日本の立場として固有の領土だと主張する論拠を提示しない公共放送はそれこそ不偏不党の中立的立場とは言えない。どこの国の公共放送なのか!厳重に抗議します!


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