朝日新聞社の職員の皆様！報道人の良心がとがめませんか？

　これほんとうに聞いてみたいのですが、慰安婦報道における朝日新聞の誤報について、すでに「禊は終わった」などという認識を、まさか朝日新聞社の社員の皆様は持っていないですよね？

まだまだこの問題は根本解決には程遠く、ひとえに朝日新聞が全面的に謝罪してはじめて次のステップに行きますよ。

朝日新聞の一切の論拠が不正確であったと認めるからこそ、その記事から派生した論拠もことごとく崩れていくのです。

そして、それを切っ掛けとして日本が本物の国際的信用というものを構築する基盤が出来てきます。

日本の将来を、未来志向で真剣に考えたとき、間違いなく阻害要因はいままでの朝日新聞による慰安婦記事の誤報です。

どうか朝日新聞社の職員の皆様には、報道人の良心として、「慰安婦記事への全面謝罪」を社説で書くように社主に求めていただけませんか？

この内部努力なく、このまま世間の批判にさらされるままでいるなら、報道人としての資質さえ疑われますよ！

「革むるに潔くあれ！」

朝日新聞の内部改革に期待したいと思います。