goo blog サービス終了のお知らせ 

「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

日本男児はいつから中国の宦官になり下がったのか!

2013年02月28日 | 中国共産党問題
どうも、最近の日本の状況を観ていると、「目覚めよ!日本人」でもインパクトが弱いような気がしますね。

どうも、日本人から「サムライ・スピリッツ」(本来このカタカナ表記も嫌いなのですが、一般的用語ですので・・・)が消えうせたあたりから、完全に背骨のないクラゲのような精神性しか持ちえない日本男児が増えたように思います。

一言でたとえれば、戦後、中国から「精神的去勢」を受けたとも言える状況が続いていると言ってもよいでしょうね。

戦略的互恵関係など、何処にも存在していません。

なぜなら、自国の領土の領有権を断固として譲らない行動が必要な時に、「過度に中国を刺激しない」などというおよそ理屈にならない外交的配慮など、まったく必要ないと思うのです。いかがでしょうか?

本来なら、中共政府並びに人民解放軍海軍による領海侵犯、領空侵犯があった直後に警告を発し、二度以上続いた段階で、間髪いれずに迎撃する位の態勢で良いはずです。主権国家なら当たり前の行為です。それをしないなら本気で「実効支配する気が無い」と言うことです。

とにかく、中共政府には1日も早く領土拡張的野心を捨てさせて、13億人の中国公民の生命と安全と財産を守る民主国家になるように促すべきですね。それで良いと思います。

【関連資料】

宦官

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A6%E5%AE%98





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。