「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

いま自民党は豊田真由子議員に暴行を受けた元秘書による刑事告訴を抑え込むのに必死ですか?

2017年06月23日 | 衆院選の論点整理
 おそらく元秘書が刑事告訴に持ち込めば国会議員の辞職必至ですね。

とすれば衆院埼玉4区補欠選挙が秋までには実施されますから、それこそ国政の代理戦争の本丸になります。

失点続きの自民党は挽回できずに、憲法改正どころではなくなります。万死に値する与党の失態です。

いま元秘書が刑事告訴しないように示談に持ち込むため自民党は弁護士総動員で対策中でしょうか?

またも都議選どころではないマスコミの報道合戦を呼び込んでしまった自民党国会議員たちの脇の甘さは致命傷で、やはり長きにわたる与党体験で、「与党ボケ」してしまったのでしょうか?

いずれにせよ同情の余地はありませんので、「自民党に替わる与党構成メンバー」の登場が必要ですね。


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