「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

中共政府一党独裁、金独裁体制の崩壊を仕掛けるのは誰か?

2013年04月14日 | 中国共産党問題
日本人が不得意な「謀略思考」というものが世にあります。これは他国の指揮命令系統に動揺を与える「怪情報」によってかく乱する方法や、考え方の違いを先鋭化させて相手の仲間割れを狙うというような要素を含むインテリジェンスの一環です。(そのものずばりの用語の定義はないようです。)

当然これは正攻法ではないので、「潔さ」を旨とする日本精神には反するとは思いますが、戦国時代ではよく使われていたと思います。

不思議でならないのは、日露戦争を勝利に導いた明治時代の日本でさえ、ロシア革命を扇動するような隠れた外交を行い、「極東地域での戦争に専念できない状態」を見事に創っていたと思います。なぜ歴史上それが出来た日本が現在のような体たらくになったのでしょうか。

世界中に配信されている反日プロパガンダに全く無策の日本では話になりません。本当に日本の国益、国民の生命と安全と財産を守りたいのなら、当然、中国共産党による一党独裁と朝鮮労働党(実質的に金体制)の独裁体制を崩壊させた方が良いに決まっています。

相手国の自浄作用に期待しているだけなら、あまりにもお人よし過ぎるというものです。

そこで、正当な謀略思考というものがあれば、本当に東アジア全体を価値観外交でまとめて、中国共産党や北朝鮮金体制崩壊を念頭に、相手国の指揮命令系統をかく乱・混乱させる陽動作戦を展開することは必要な国家戦略と言えますね。

【関連情報】

●兵法三十六計 ウィキペディア

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B5%E6%B3%95%E4%B8%89%E5%8D%81%E5%85%AD%E8%A8%88

●謀略論

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AB%96









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