「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

日本が独立国家でありたいなら改憲を急げ!

2013年04月14日 | 憲法改正問題
現在の中共政府による軍拡と朝鮮半島情勢を冷静に考えれば、間違いなく近い将来、有事が発生する可能性が高いという認識を共有できない国会議員は、現在の国会に必要ないのですね。

だから憲法改正議論は、現代日本の政治の手続き上、必要不可欠のプロセスです。

改憲議論に踏み込まず、「今夏の参院選で改憲論は争点にならない」等と言って、結果的に争点にしたくない政党など与党の名に値しないのです。弱小野党で結構です。

そして、はっきりと改憲論に踏み込まない新聞社は、現代日本に必要ないですね。企業から広告料を取って、日本の国益を棄損する報道をするなら、すべての企業は広告出稿を取りやめるべきです。本当に必要ありません。憲法改正に反対なら、一貫して主張のブレが無く、企業広告に関係ない日本共産党の「赤旗」だけで充分です。

一日も早く憲法を改正し、大幅に定数を削減した国政選挙の結果、真正保守勢力が中心となった与党による政権運営をお願いしたいですね。

2020年以降、日本が独立国家でありたいなら、ここ数年が最後のチャンスでしょう。このまま中共政府の軍拡を放置すれば、必ずやフィリピンやベトナムと同じ状態になり、その後中国内の自治区のような関係になることは想像に難くありません。

あらためて指摘させていただきます。

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【高橋昌之のとっておき】

憲法96条改正が動き出した そして民主党は分裂、朝日新聞は迷走する

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130414/plc13041418000009-n1.htm

日本維新の会が3月30日の党大会で策定した綱領に、憲法改正を盛り込んだことをきっかけに、憲法改正論議、とくに第一弾としての96条改正が一気に現実味を帯びてきました。


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