「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

「酔えば日本語で『炭坑節』を歌う江沢民はすでに死んでいる」は報道されたか?

2011年08月22日 | 中国共産党問題
実は、中国共産党上層部の権力基盤にとって、この情報をどう取り扱うかで神経をとがらせているはずです。

間違いなくすでに死亡していると思われますが、公式に一切報道しません。なぜか?

それは現時点で、胡錦濤と温家宝の現体制を一日も早レームダック化し、さらに権力移行をスムーズに行いたい習近平にとっては、実質的な後ろ盾を失う事を意味すると同時に、李克強の巻き返しを許すことを意味するからです。

この中国共産党上層部の権力闘争はすさまじいものがあるようです。人民解放軍も掌握しなければなりません。

本来なら日本政府はこのような状況だからこそ、ぐっと中国政府に押し込むべきところを、政権担当能力のない民主党の次期代表選に突入せねばならず、なんとも間の抜けた政治日程を余儀なくされています。

酔えば、日本語で「炭坑節」を歌い、上海閥のドンであり、反日教育の大本である江沢民・・・

一日も早く過去の人にして、中国民主化を具体化してもらいたいものです。

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