「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

菅首相の貧乏性について

2011年04月25日 | 「立憲民主党の闇」
何回でも言及します。菅首相が「最小不幸社会」という政治理念をモットーにしている以上、すべての基準が、最も不幸な人より少し良い程度、要は限りなく最低保障の基準に合ってきます。

だから「最低保障」のレベルにアベレージが引き寄せられる。ゆとり教育と同じように、限りなく上限が下限に合ってくる。

ミニマム・リクワイアメント(最低基準)至上主義者になります。

だから、「被災地から避難している仮住まいの国民より、全国民が少しましな生活が出来ればみなさんよいでしょう」になります。

「首都東京も1,200万人じゃなくて200万人くらいで江戸時代のような生活にすればゆとりがあって低エントロピーで幸せでしょう。」となります。

本来は今回の救援作業にあたった自衛隊員には特別恩給でも与えるべきでしょう。でもそういう士気を高める施策は菅首相に求めても無理です。

菅首相の頭の中(いや心の中)に「繁栄した姿」がないのです。
だから貧乏神なんです。

もう日本が持ちません。さらに悪くなる前に、1日もはやくお引き取り願いましょう。


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