「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

「歴史修正主義者」批判する側が史上最悪の「歴史捏造主義者」だったりしますよね!

2015年01月20日 | 外交・安全保障問題
 どのような歴史観を持つか、少なくとも各国固有の歴史観があるわけですから、それこそ最低でも主権国家の数だけ歴史観は存在するわけです。

とりわけもっとも象徴的なのは、自ら歴史をねつ造しておきながら、その史実を見直そうとする動きに「歴史修正主義者」のレッテルはを張りたがる勢力ですね!

日本による「南京大虐殺」はなかったし、「慰安婦の強制連行」もなかったわけです。

玉音放送(終戦の詔)の内容をあらためて確認する限り、第二次世界大戦は日本が他国を侵略する意図で仕掛けた戦争ではないとはっきりと昭和天皇がおっしゃっていますね。

その天皇陛下の戦争責任を戦後GHQが裁いていない以上、それが事実であったということです。あのマッカーサーも米国議会でそう証言しています。

要は、「天皇陛下の戦争責任を問わない代わりにこれを受け入れよ」と言われて、一方的に第二次世界大戦の戦勝国が敗戦国としての日本に押し付けたのが「東京裁判」の罪状であるわけです。本来はA級戦犯だった岸信介氏が特赦で無罪放免となり、その後日本の首相務めてるんですから、靖国神社のA級戦犯合祀問題もちゃんちゃらおかしいわけです。

その後の憲法9条と日米安保の抱き合わせ販売も、日本の国力を封じ込めるためにGHQが創ったものです。

だから、この「東京裁判」こそ、歴修正主義者よりもっと悪質で悪意のある「歴史捏造主義者による裁き」と言えるでしょうね。

戦後70年が経つ今年こそ、抗日歴史戦争を堂々と迎え撃つ、迎撃体制の確立が求められている以上、この事実を伝えていきたいですね!

今一度日本の真正保守層の強い自覚を促したいと思います。

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