「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

廃炉技術確立を言わない脱原発派に「理」はない!!

2013年10月07日 | 原子力発電問題
「脱原発!」とテント村まで創って声高に叫ぶ人たちは、原発が存在する限り、脱原発を言い続けるだけですよね。

別に「完全廃炉するまで責任を持つ」と言っているわけではないはずです。脇でワイワイ太鼓叩いて騒ぐだけですよね?

つまり、東電福島第一原発だけでも、これから40年はかかると言われている完全廃炉に至るまで、脇で脱原発を言い続けられるという魂胆があるんです。

それこそ活動を支援する「資金源」がある限り、食いっぱぐれないわけで、沖縄県で米軍基地反対と言っているメンバーと活動形態は酷似しているわけです。

この度、日本政府は、廃炉技術に関して世界の先端技術を結集する推進機関を創ると表明ました。

廃炉技術を高められれば、結果的に完全廃炉までの時間が短縮できるんですから、本来は脱原発派こそこういう提案を評価すべきなんですね。

ところが、こういう建設的な提案は、脱原発派の皆様はけっしてしないわけです。太鼓をたたいたり、楽器を演奏したりしているだけです。

やはり当事者として責任を持って直接対応しようとする日本政府の姿勢を認めざるを得ないですね。建設的な提案もなく、反対のための反対を言っている限り、脱原発派に「理」はないですよ。

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