民間機撃墜なら国際的な制裁措置必至！いったい当事者は誰だ！

　さあ、世界がますます混迷を極めようとしています。

今回のマレーシア航空機撃墜事件は、いかなる理由があろうと、結果的に非戦闘地域での民間航空機への無差別ミサイル攻撃となっているわけですから、当事者への国際的な制裁措置が下されて当然です。

直ちに関係国は国連安保理を招集し、常任理事国は事態の対処にあたるべきです。

撃墜されたマレーシア機のボイスレコーダー、フライトレコーダー等を速やかに証拠として保全し、現場検証すべきですし、関係者による証拠隠滅等の不正行為はあり得ないでしょう。

これで夏のバケーションに欧州への飛行機を利用する客は激減するのではないでしょうか？

やはり世界各国の集団安全保障体制に関するリスク管理を高める必要があり、日本もいつまでも集団的自衛権行使の是非を論じている時間的余裕はないと言えます。速やかに法整備を進めましょう。