「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

「いい中国人」はいても「いい中国」はない

2011年08月01日 | 中国共産党問題
これはWACBUNNKO『中国「日本侵略」の野望をこう打ち砕け!』の共著者である平松茂雄さんが同著の最後で述べている感想です。

個人的な信頼関係の構築とはまったく相容れない体質が中国共産党政府には有ると言う事でしょう。

私も政治的話題の対象にする時は「中国は」とは極力言いません。必ず「中国共産党政府は」と言うようにしています。

それは、中国人民にとっても中国共産党政府による一党独裁体制が良い状態とは思えないからです。

いま中国人民が中国共産党政府による人権侵害の真実に目覚めようとしています。

そして、日本人も中国共産党政府による平時に展開されている間接侵略の実態をもっと知るべきです。

あくまでも、中国共産党政府による一党独裁体制からの解放が中国人民解放の第一歩です。

2021年中国共産党立党百周年に向けて全勢力を注いで、中国共産党政府が実現したい国家戦略から目を離してはいけないのです!

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