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「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

民主党は総選挙を辞退せよ!立候補する正当性なし!

2012年11月28日 | 衆参ねじれ国会問題
ここまで具体的に言わないとわからないと思いますのではっきりと言わせていただきたい。

政権を取って与党になった以上、すべての言い訳は許されません。

「やると言った事をやらずに、やらないと言っていた事をやった3年3カ月」は、口頭での謝罪位ではでは済まされませんよ。はっきり言って有権者の期待をものの見事に裏切って、約束していない事を実行した以上、「政権詐欺」と言われてもしかたがない失政でしょう。

もう昨年の菅政権時点で「砂時計の砂が落ちるように日々日本の国益が失われていく」と表現させていただきましたが、民主党政権が続いている現在でもその状況は何ら変わっていないと思いま
す。

その反省もなく、今回の総選挙のマニフェストの表紙に「決断」とは笑わせてくれますね。これは「日本国民と約束していなかった事を決断できる」という意味での有権者無視の「決断」を指すのでしょうか?

「決められない政治」というキーワードを創った民主党政権が「決断」を言うあたり、「もう民主党の決断には期待しておりませんので結構です」と有権者から絶縁条が出るのは必須ですね。

正直言って、今回の総選挙は総懺悔して、自ら立候補を辞退して欲しいくらいですね。離党者が続出した民主党の公認候補者に正当性があるとは到底思えません。

もう十分「民主党らしさ」を味わいましたので、できるだけ影響力を発揮しないように静かに国会の場から去っていただければ幸いです。

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