「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

北朝鮮崩壊後の朝鮮半島の姿を誰が描くのか?統治者は誰か?

2013年04月12日 | 中国共産党問題
もうそろそろ第二次朝鮮戦争後の朝鮮半島の統治機構のシナリオまで見据えた対策が必要でしょう。

当然、日本政府もそこまでを念頭に米国と協議していると信じていますが、現状の北朝鮮ムスダンミサイルの対応を見る限りでは、脇が甘いとしか言いようがありません。

韓国が当事者としての責任を放棄するなら、ますます事態の混乱は長期化します。

過去、何回も触れているように、中共政府が朝鮮半島を半ば赤化統一してしまう最悪のシナリオを排除する聡明な外交が求められています。

また、中共の北京中央政府の統制が利かずに、中国人民解放軍各軍区同志が衝突する中国内乱のシナリオも検討しておきましょう。

とりわけ北朝鮮情勢とも絡む人民解放軍北京軍区と瀋陽軍区との関係は要監視です。

いまから第二次朝鮮戦争後もしっかりと考えて置きましょう。

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