さあ、本日18日(日)朝日新聞朝刊2面に掲載された、若宮啓文主筆の論調に猛反発したいですね!
この人の時代感覚、時代認識こそ、現代日本の混迷の象徴でしょう。
特に文面後半にでてくる、
政権復帰をねらう自民党の安倍晋三総裁も「自主憲法制定」を悲願とする代表的な右派だ。
との認識がすでに間違っているというものです。
自主憲法制定はそもそも自由民主党結党以来の党是であり、それを実現するための政党であり、いまさらそれ自体が右派でもなんでもありません。
現在の中国共産党による覇権主義から見れば当然のごとく必要な政策です。
むしろ、その実現を阻止するためにいままでアンチ改憲報道を行っていたのが朝日新聞である限り、健全なナショナリズムこそど真ん中であり、朝日新聞の主張こそが「代表的な左派」なのですよ!
2009年夏、民主党政権を誕生させたあなた方朝日新聞に「政権の強さの質」を問う権利などあるわけがない!と18日中に、はっきりと指摘しておきたいと思います。
【関連記事】
〈座標軸〉世界の中の総選挙 政権、問われる強さの質
http://www.asahi.com/politics/intro/TKY201211170754.html?id1=2&id2=cabcbbbi
■若宮啓文(主筆)
広い米国を「青い州」と「赤い州」に染め分けて、大統領選がオバマ氏再選で終わったのは10日余り前のこと。その余韻もさめぬうちに中国では習近平体制がスタートした。壮大なキャンペーンと密室の権力闘争。対照的なドラマはともに社会の病理や亀裂を浮き彫りにしたが、21世紀の覇を競う…
この人の時代感覚、時代認識こそ、現代日本の混迷の象徴でしょう。
特に文面後半にでてくる、
政権復帰をねらう自民党の安倍晋三総裁も「自主憲法制定」を悲願とする代表的な右派だ。
との認識がすでに間違っているというものです。
自主憲法制定はそもそも自由民主党結党以来の党是であり、それを実現するための政党であり、いまさらそれ自体が右派でもなんでもありません。
現在の中国共産党による覇権主義から見れば当然のごとく必要な政策です。
むしろ、その実現を阻止するためにいままでアンチ改憲報道を行っていたのが朝日新聞である限り、健全なナショナリズムこそど真ん中であり、朝日新聞の主張こそが「代表的な左派」なのですよ!
2009年夏、民主党政権を誕生させたあなた方朝日新聞に「政権の強さの質」を問う権利などあるわけがない!と18日中に、はっきりと指摘しておきたいと思います。
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■若宮啓文(主筆)
広い米国を「青い州」と「赤い州」に染め分けて、大統領選がオバマ氏再選で終わったのは10日余り前のこと。その余韻もさめぬうちに中国では習近平体制がスタートした。壮大なキャンペーンと密室の権力闘争。対照的なドラマはともに社会の病理や亀裂を浮き彫りにしたが、21世紀の覇を競う…