グリーングラスさんでの夜は、エルフの貸し切りで、おいしい夕食をゆっくりいただくことが出来ました
久しぶりに会ったふーちゃんは、また背が伸びていましたよ
ただ、ちょっと残念だったのは、オーナーさん(ふーちゃんバァバ)がご用で東京にお出かけで、会えなかったこと
ぐっすり寝たお陰で、長旅の疲れもありませんでした
朝になりました 今日のお天気は、・・・
晴れ~ それも、完璧な晴れ
八ヶ岳ブルーの空が、一面に広がっていましたよ
今回の旅の目的は、この自然文化園の秋のイベントに参加することです
晴れ男エルフ、やったね~
イベントというのは、・・・ コレッ 春と秋に開催される、八ヶ岳わんわんウォークです
インターネットで見つけて、早速申し込んでおきました。
一か月前にお願いしていた、エルフのカラーとリードが、この旅行にちょうど間に合いました。 わんわんウォークに、これを着けて参加します
集合場所は、自然文化園のステージ広場。 参加するワンちゃん達が、歩いて向っています
「おとうさん、きょうは、なにがあるん?
」
わんわんウォークを盛り上げるかのような、最高のお天気になりました
園内のモミジも、美しく紅葉していました。 この辺りで、標高は1300m。 都会と違って、色の鮮やかさが際立っています
今日は、こんな手づくりり市も開催されていましたよ 覗いてみたいけど、帰りにしようね
「おかあさん、なんか、かっていく?
」
広場までやって来ました。 もう、沢山のワンちゃん達が、到着していましたよ
「わぁ~、おともだちが、いっぱいきてる
」
早速、今日の参加の手続きをしますよ。
「ボクとおんなじくらいの、ワンちゃんやな~
」
手続きを済ませると、今日の参加の印に、バンダナをいただきました わんわんウォークに参加のワンちゃんは、バンダナを着けて歩くから、分かるんやね~
エルフには、これが似合うかな?
全員が集まるのを待つ間、ひとりずつ写真を撮ってもらいましたよ
「エルフくん
よく来てくれたね~
」
「ハイッ、男前に撮るからね、いい顔してよ」
「ハイッ、こんなもんで、どうでしょう
」
今日は、特別参加で八ヶ岳のキャラクター「八っぴー」ちゃんが、来てくれました。 八っぴーちゃんのお尻、可愛い~
「おとうさん、はっぴーちゃんやって
」
これから長い距離を歩くので、ウォーミングアップ 「ラジオ体操第1~、はじめ
」
八っぴーちゃんも、体操してるよ
elfmamaもです
出発前に、八っぴーちゃんんと記念撮影
「おかあさん、はっぴーちゃんも、いっしょにいくんかな~
」
今日のわんわんウォーク参加者全員で、記念撮影~ エルフ
、八っぴーちゃんの横に、並んでます
八っぴーちゃんは、一緒に行くのはちょっと無理かな? ここでね、お見送りしてくれて、エルフたちが帰ってくるのを待ってくれてるんやって
「行ってらっしゃ~い、気をつけてね
」
さぁ、みんなで歩きます
「たくさんで、さんぽするんやね~
」
「みんな、いっしょに、いこうね
」
自然文化園の中を抜けて、・・・
ラブちゃんも、いましたよ
森の中に、入って行きます
elfmamaの好きな栃の木も、こんなに綺麗に紅葉していました
今日は、とってもいいお天気 日なたを歩いていると、汗ばむくらいでした
だから、森の中に入ると、とっても気持ちがよかったですよ
途中の休憩地点、炭焼き小屋に到着~ ワンちゃん達も、お水を飲んだり、寝そべったり、
その間、色んな人と楽しくお話ができました
このワンちゃんは、ジェイジェイ君 原村のペンションの看板犬ですが、今日はパパがわんわんウォークのお手伝いなので、お泊りのママと一緒に参加です。 おっとりした、とっても可愛いボクでした
「エルフくん、こんどは、ボクんちであそぼうか?」
さぁ、もうひと頑張り わんわんウォーク、出発~
エルフは、夏に来た時、ここを通りました。 綺麗な川があるのを、ちゃんと覚えていて、みんなから離れて、ちょっと川まで
「あっ、このかわ、おみずがつめたくって、きもちいいわ~
」
八ヶ岳が、美しい姿を見せ始めました 八ヶ岳ブルーの青空をバックに、それはそれは綺麗でした
さぁ、農業実践大学校に着きました~
「あっ、ここ、おぼえてるで
」
地元の人が、「こんなに綺麗に山が見えるのは、なかなか無いですよ」と、話されたぐらい、今日のお天気は素晴らしいものでした
写真に撮ると、これしか写りませんが、実際は八ヶ岳の山々が、端から端までず~っと並んでいるんです 綺麗やね~
「おとうさん、ボク、がんばったやろ、おやま、きれいにみえるやろ
」
八ヶ岳の中の阿弥陀岳をバックに、おとうさんと一緒
晴れ男エルフのお陰で、最高のウォーキング日和となりました
「おかあさん、きてよかったね~
」
この芝生広場から、八ヶ岳と反対の方向には、北アルプス、中央アルプス、車山高原などなどが、美しく見えました そのお話は、また次に