新・節約ランニング生活

2023年に引越してきました。ランニングで資金を貯め、それをベースに大会参加します。当面の目標は「古希サブ4」です。

函館マラソンのアクセス計画

2023-03-31 22:00:23 | マラソン大会
3月31日(金) 曇りときどき晴れ

函館マラソン参戦を決めたからにはアクセスについて検討する必要があります。今のところの予定としては、「札幌に帰る途中に函館に寄ってマラソンに出る」ことで交通費を浮かす作戦。

具体的に書くと、東京から新幹線に乗って仙台、盛岡、新青森を経由して新函館北斗駅に着きます。そこから函館まではわずかです。

マラソンを走ったあと、一休みして(その余裕があるのか不明ながら)新函館北斗駅から特急北斗で札幌に向かうことになります。

乗車券は通しで買います。おそらく、鎌倉駅から札幌駅という乗車券を買い、それに新幹線切符と特急北斗の切符を買えばよいはずです。長距離なので途中下車もOKです。

まとめて買うといわゆる北海道乗り継ぎ割引が適用されるので、特急北斗の特急券は半額になるはずです。

この総額は、手元の計算では約28000円になります。私の場合、ジパング倶楽部会員なので3割引きとなり、約20000円弱になると思われます。

これが安いのかどうかは各人の価値観によると思われますが、空路、それもLCCを使えば航空運賃が最安約6000円程度、空港までのアクセスに3000円程度なので、10000円弱となることを考えると、JRは高めと言わざるを得ません。

しかしながら、今回のように途中下車して函館マラソンを走ることができ、また時間的制約が許せば各地観光も自由自在です。

何より、「旅情」という点で鉄路は空路を凌駕しているのは間違いないので、今回の函館マラソン行はこの作戦にほぼ決めました。

仙台で途中下車して、かつて出向していた頃の同僚と一献することもできますな。まあ、マラソン前にそんなことしていいのかとも思いますが。

とりあえず、大会にかこつけていろいろと計画を練っているときが一番楽しいです。

******

約45年前、就活で入社試験を受けに東京に出てきたその帰り、上野駅から夜行急行八甲田に乗り、翌朝青森で青函連絡船に乗り換え、函館から特急おおぞら(急行すずらんだったかも)で札幌に戻りましたが合計20時間近くかかりました。

それが今や新幹線と特急を使えば約8時間で札幌に着くのですから時代は進歩したものです。年をとるわけだ…

なお、今日も12kmだけは走りました。

ラン資金     +12307円
月間走行距離    344km
年間走行距離    987km
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