うわごと日記

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立川志の輔独演会。

2008-05-24 02:00:23 | 日常
書いているのは、7月24日(木)。

水曜日の「ゴンゾウ伝説の刑事」も観ています。
内野聖陽のことは好きでも嫌いでもどっちでもないけれど、
「相棒」作っているスタッフが作るドラマだというので、とりあえず予約しておいたのですが。

わたしってこんなに筒井道隆が好きだったのか。
そしてこんなにも筒井道隆に飢えていたのか。

と初めて気づかされた第1話………。

 
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5月24日(土)。

国立文楽劇場で、



でした。
いずみとかっちょとかっちょのダチのみゆきママとわたしの4人で行きました。
座席番号は去年暮れの関西ジャニーズJr.松竹座並に強烈でしたが、



でした。
でも、関係者チケットお取り置き処でのいずみの知り合いのお姉さまからの受け取りだったので、プチVIP気分でした。
上の座席表はもちろん、国立文楽劇場オフィシャルから無断でへちくってきました。

で、わたしは行くまで、文楽や狂言とコラボする「志の輔らくご」だと思い込んでいましたが、落語だけの独演会でした。
そんで、ええっとまずお弟子さんがひとつやって、それから志の輔さんだっけ? で、その後で「女道楽」の人が出てきて…、
あり、あの「女道楽」の芸人さん、なんて名前だっけ?
そんで、後のはあのお侍さんネタの重たい落語だったけど、
最初はなにやったっけ?

ま、なにしろ、2ヶ月も前のことだから。

ググったら次の日にこれに行かれてブログに書かれている方が見つかりました。
こちらです。

そうだった、そうだった、お弟子さんの次にやったのは、創作落語の「バールのようなもの」だった。
で、あの「女道楽」の人、内海英華って名前だったんだ、へーほー。
素人さんの着方ではないけど玄人さんともまた一味違う着物の着こなしが、すげーステキで粋だったのよー。

最近コンサートに浴衣着てくる人もけっこういるけど、たまにいるの。
後ろ襟はきちきちで、胸元ゆるゆるが。あれはみっともない。見ていて悲しい


で、最後に大ネタ「柳田格之進」。
この日まで、タイトルすらも知りませんでした。
落語というより、北島マヤがやったみたいな1人で何人も演じ分ける1人芝居、それを座ったまんまでやった、という感じ。
ストーリーはここ参照。
が、娘についての後日談は、志の輔さんのにはなかったように思う。

が、定かではない。
ま、なにしろ、2ヶ月も前のことだから。

でも、いいな、いいな、やっぱ志の輔さん。
次回もまたなにとぞよろしく~。>いずみ

 


国立文楽劇場でまで「テキサス」をする女。

表で撮った写真もあるが、そっちはそっちで「パーン」をしていた