うわごと日記

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あれこれ。

2009-06-04 03:25:00 | 日常
 
「外道衆ども、よっく聴けいっ。
こちらにおわすのは、三百年の昔より、貴様たちを葬ってきた侍の末裔、
志葉家十八代目当主である、シンケンレッド、志葉丈瑠様だ」


侍戦隊シンケンジャー第一幕「伊達姿五侍」冒頭の日下部様のご口上より

で、「さあ、恐れ入って隙間へ帰るか、殿の刀の錆となるか」ときて、「じい」「はっ」「長い」の、記念すべき殿第一声となるわけですね、ええ

三百年かー。
2009-300=1709で、シンケンジャーが外道衆を葬りだしたのは、西暦1709年頃かあ。

関が原が1600年だから、

よくぞこれほど切りのいい覚えやすい年に関が原の戦いをしてくれたものだ、徳川家康

いや、影にして真の殊勲者は、その二年前の1598年に死んでくれた太閤秀吉か?

わたくし、関が原前できっちり覚えているのは、「いい国作ろう、鎌倉幕府」で、元寇の年も、足利尊氏が室町幕府を開いた年も、応仁の乱の年も、まったくぜんぜんちっとも覚えていません。鎌倉幕府から、あれがあって、これがあって、それがあるから、この事件はだいたいこのへんか、と割り振ってるという…

「いい国作ろう鎌倉幕府」前となると、だいたい1000年前後に「源氏物語」ができあがった、まで飛びます…

その前が、「遣唐使、白紙に戻した菅原道真」…

そんで、1600年関が原で、1614年15年が大阪冬の陣夏の陣のあとは、明治維新が1860年代くらい?までジャーンプします。それも去年のNHK「篤姫」のおかげで、それまでざっくり「1800年代中ごろ以降」だったのが、ここまで絞り込まれました

犬公方綱吉と暴れん坊将軍吉宗の間くらいかな?

とか思いつつも、そのうち調べようと思って忘れてました。
毎週録画してる「決着!歴史ミステリー」の今夜のネタがタイムリーに綱吉の「生類憐れみの令」だったおかげで思い出しました。

これ、すんげー面白かった。「いい法律」説のあれこれは初めて知った

へええええ。
1709年って、五代将軍綱吉が死んだ年なんだ~。
そんで、そっからほんの七年後の1716年、八代将軍吉宗が将軍位に就くんだ、へーへーほー。




寝てるの?



そんなとこで爆睡?



あ、起きた。
 
 
5月10日広島を皮切りに始まった、関ジャニ∞「PUZZLE」ツアー。
ネットにあがってるコンレポ等は読まないように気をつけていたので、

福井行ってから、ガーッと読むのー。読みまくるのー
 
2日、朝から晩まで録画しまくったワイドショーで初めて知りました。

うちで採取できたのは、「ズームインSUPER」「スーパーモーニング」「ひるおび」「かんさい情報ネットten」の四つ

長くて2分半、短くて1分ちょいのこれらを、今はアナログ録画だから、その1、2分ぶんだけHDD内コピーして元は消す、ができるけど、
2011年からは、その1、2分ぶんを1個づつRW焼きして、ファイナライズして、あれして、これして、戻さなくちゃ、元は消せないのねえ………


「色、纏うさだめの戦士たち(の末席汚し)が復活したの~♪
エイトレンジャーが復活なの、今年は見られるの~♪
ばんざーいっ!
ばんざーいっ!

今回のネタは「ブラック、下克上をもくろむの巻」って感じ?

主題歌も聴けるんだ、聴けるんだ♪
エンディングというのか挿入歌というか、もうひとつの曲のほうも聴けるのかな?
この二曲、∞erは全員歌えるのに、CDになってなくて、だからカラオケにも入ってないのよ。

関ジャニ∞の所属レコード会社がテイチクじゃなくコロムビアだったら、
コロちゃんパック(CD+絵本)で出してくれてるはずなのにー。
 
 
あ、そうだ。
アマゾンのマーケットプレイスに出品してた「秘伝からくり箱」版、買ってくださる方がいました~♪
ありがとうございます~♪>○○さま
お送りするときこれ幸いと、シンケンジャーカードダスのだぶりを処分がてら、付録に放り込んでしまいました。
わたしなんかの出品を買ったばかりに気の毒に…。

ついでに出しといたスコーピオンズの「Crazy World」も買ってくださる方がいました~♪
こっちは1991年発売のアルバムだから、かたづくまで長丁場を覚悟してたんですが、売れて嬉しい~♪

しかし、シンケンジャーカードダス、わたしはいまんとこ、TSUTAYA府大前店のを回してるんですが、
まだ殿が出ないー。
流ノ介・茉子ちゃん・千明・ことはちゃんは揃って、しかも茉子ちゃんとことはちゃんなんかダブってるのに、殿がまだ出ないーーー。

殿、ほんまに入っとんのかいっ!>TSUTAYA府大前店のシンケンジャーカードダス

そのとき財布に入ってる小銭だけでちみちみ勝負してるのがいかんのか。
一気に一台打ち止めまで回したほうが、効率がよかったりするのだろうか。

わたし、カードダスにまで手を出すのは初めてなんです。
どなたか、ご指南ください。
 



網戸越しの(犬の)啓介。
昼間だというのに奥側の雨戸がたててあるのは、(犬の)啓介が網戸の網を破りやがったから。

 
■ 似ていませんか?

宮崎哲弥と大橋のぞみ。

賛同者:N塚長姉。「みんな心の中では思うてるんちゃうやろか。そやけど、かわいそうでよう口に出さんのとちゃうやろか」

大石大二郎と二宮和也。

賛同者:N塚パパ上。「わかる、わかるー。似てる、似てるー」

 
そういえば明日は阪神×オリックス♪

阪神が観たい母ちゃんと、
楽天が観たい父ちゃんと、
オリックスが観たいわたしと、
ナイター時間の八百辰の37型ビエラはチャンネル争い三巴大騒動なんだけど、
明日はゆっくり観られるわ~♪
 
 


飯食う猫々。
いつもとは逆側から。

こっちはいま障子張替えに出してて、表が中から丸見え、家の中も外からも丸見え。

 
NHKスペシャル「病の起源 糖尿病」は実にエキサイティングな番組であった。
牧畜民族と農耕民族との差異や、第二次世界大戦に端を発するオランダの特殊な糖尿病事情だの、あれこれ目から鱗を落とされた。

これで思い知ったのが。

太れる人はすい臓が頑丈にできているのだ。
遺伝的に、インシュリンをがんがん分泌してくれてくたびれない、丈夫なすい臓を持っているのだ。
だから太れるのだ。

自力で歩けないくらい太ったのに内臓に特に問題のない人のすい臓が、ジェットエンジンだとするなら、
糖尿病筋な母方から受け継いだすい臓は、おそらく軽自動車クラスなのだ。

そんなわたしの体重ですが、稲子の死後、もとの木阿弥になりかけたのが、
なぜかそれ以後、特に食い控えてもいないのに、47キロ弱~48キロ強の間で落ち着いてしまった。

で、ちょっと心配になり、かかりつけの病院で検査してもらうことにした。
ついでだから、骨粗しょう症の検査もしてもらうことにした。

結果。

血糖値は問題なし。
肝臓や腎臓関係の数値も問題なし。
赤血球が多少多めなのと、コレステロール値がちょい高めなのも、いつもどおり。

で、骨密度は。



これこの通り、ぜんぜんまったく問題なし♪

やっぱ、ときめきよー。
ときめきが女性ホルモンをがんがん分泌してくれて、
がんがん分泌された女性ホルモンが破骨細胞の暗躍を阻止してくれてるのよー。
 
 
ところでこのteacupブログの記事書き込み画面には、漏れなく「リアルタイムプレビュー」なるものが表示されてしまうのですが。



「リアルタイムプレビュー」画面では、大きくした字がこんな風に重なって表示され、とても見づらい………。
 
 
 
 


第十六幕「黒子力」。

2009-06-04 02:05:00 | 侍戦隊シンケンジャー
あんなん(↓6月1日「モモちゃん」最後参照)書いたせいで、観たくて観たくてたまらない。

「劇場版仮面ライダー超電王VS侍戦隊シンケンジャー ふたりのモモちゃん

電王といえば、先週の「ひみつのアラシちゃん」の新コーナー「マネキンファイブ」、電王のサントラ(ファ・#ソ・#ラ・シ・ドー・#ラ・#ソ・ファ♪ って奴。わたしはソルフェージュできないので、これで一生懸命音を探しました)使われ倒してて、楽しかった♪


ほんで第十六幕「黒子力くろこのちから」、脚本は第十四幕「異国侍いこくのさむらい」と同じく、大和屋暁っつう人。

うーん、うーん、うーん………。
感想パス。

「五侍粋変化」の小林靖子インタビューに、戦隊は仮面ライダーよりドラマを描く余地がだんぜん少ない、というのがあった。
変身させなければならないのはもとより、合体ロボ戦闘シーンも要る。
バンダイ玩具初出しの回など、さらにせせこましかろう。

それらをクリアした上で、放映時間の尺の中に収まるように計算し、撮影を滞らせないため期日どおりに納品(というのか、脚本も)できるだけでも、かなりの技術を要するプロの仕事だと思う。

思うが。

第一幕~第十三幕で、わたしのハードルをここまで押し上げてくれてしまった小林靖子が、どう考えても諸悪の根源、総元締めだな、うん。


そんで次幕です。
第十七幕「寿司侍」です。

第十四幕観終わって、「…うーん……」と思いながら確認したら、脚本が小林靖子でなく、東映のオフィシャル観たら第十五幕も小林靖子じゃなくて、さらに翌週も確認したら第十六幕も小林靖子じゃなくて、

ひょっとして最初のワンクールだけ小林靖子だったの?
あとは別のライターが書き継いでいくの?
劇場版も小林靖子じゃなかったりするの?

と不安にやさぐれかけていたんですが。

が、土曜日届いた「五侍粋変化」で、メインライターが小林靖子で間違いないことを確認、
それでも第十六幕のあと、「あの楽しい楽しい楽しすぎた『シンケンジャー』『ディケイド』『超電王』の靖子祭りの皺寄せがまだ続いてて、来週もだったら…」の不安におののきながら、おそるおそる東映覗いたら。

第十七幕は、小林靖子~♪
ばんざーいっ!
ばんざーいっ!


いやもう、日曜日以来、スルメをくっちゃくっちゃ噛むみたいに、東映のあらすじをしがんで(※)います。

※「しがむ」 これは標準語か?関西弁か?とググったら、関西弁のようです。しかも若い人はもはや知らない使わない、絶滅寸前レッドゾーンな言葉だったようです。「しがむ=むしゃむしゃとかむ。強くかむ。かみしめる」(こちらより無断転載)こと

あんたが使ってくれれば、「しゅっとした」とかみたいにきっと息を吹き返す。救ってくれ、この言葉っ!!>村上信五さま

六人目の戦士登場です。
寿司職人らしいです。
属性は「米」かと思ったら「光」らしいです。
色が「金」でした、パープルでなく。

あ、その前に、老婆心ながら。
たぶん、ジャニーズwebの亮ちゃんの文章に登場した「瘡蓋かさぶた」を莉菜が愛と気合で読んだように、「えいやっ」と読んでしまってるとは思うんですが。

「あたりの様子を頻りに窺って」は「あたりの様子をしきりにうかがって」です。

そんでこの六人目の戦士、日下部様すらご存知でいらっしゃらないいわく因縁が、殿との間にあるみたいです。
だって「あたりの様子を頻りに窺う」殿を、日下部さまも不審がられるみたいですから。

日下部さまもご存知ないということは、
殿、ご幼少のみぎり、腎臓でも患われたのかしら。
医者から転地療養を薦められ、上総の石沼の別荘に行くことになり、でも日下部さまは屋敷を離れられないご事情があって、黒子さんだけつけて行かせたところ、隣家の少年とややこしいことに…。

って、『甘い蜜の部屋』(森茉莉 新潮社)かよっ!

このくだりを確認するため、ひさしぶりにこの本を開きました

森茉莉はほとんど全部あるが、読み返すのはエッセイで、小説はとりあえず置いてるだけ…

ともあれ楽しみです。
あと三回寝たら観られます。
第十七幕にはとてもわかりやすい視聴者サービス、
第十三幕とは違い、清らかな心にも簡単に気づけるサービスシーンがあるみたいで、それもすげー楽しみです。

ゆぶねのふちで獅子折神がおっとっとしながら遊んでたら、さらにもっと嬉しいな。




昨日、アマゾンから届いたサントラ。
注文したときは知らなかったが、「侍秘話」なるミニドラマがあちこち挿入されてます。
届いてすぐにパソコンつっこんだんですが、うちのリアルプレイヤーは「連続再生」で「シャッフル再生」に設定してあり、「いざ、序幕」の次に再生されたのが比較的出来の悪い「焼肉奉行」のとこで、
なんじゃこりゃと確認してみたら、この「侍秘話」書いたのは、第十五幕の石橋大助。
がっかりしかけたものの、最初から順番どおりに聞いてみると、ことはちゃんがアホすぎたりはしましたが(もはや「天然」という範疇を逸脱していたぞ、この世の隙間をすべてセロテープでふさごうと提案することはちゃん。流ノ介のツッコミボケは素晴らしかったが)、「なぞなぞ」んとこなんかはいい噺じゃねえや話でした。

ちなみに「侍秘話」一番のツボは、殿の「しーでぃー」。
ひらがなで発音なすってるとしか聴こえない、殿の「しーでぃー」。


聴いてるだけで気持ちが盛り上がる曲はやっぱ「一筆奏上!」(車で聴いて初めて気づいたが、鼓・三味線・尺八の音があちこちアクセントに入るのがステキ)と「武士道一直線」っす。
22曲目の「四六時夢中 インストゥルメンタル」、トランペットの音がはいるこのバージョン、作中ではまだ流れてないよね。
トランペット→金管→ゴールドで、6人目の戦士用かな?


ところで月曜日、
生まれて初めて「ひとりカラオケ」をしてしまいました。
DAMで「斗え、シンケンジャー!」(第十三幕で茉子ちゃんとことはちゃんが役にたたない男どもほっぽらかしてナキナキテ一の目と戦うシーンで流れてた曲)が歌えるようになってるのに気づいて、月頭はいろいろ用事多いのに、銀行に入金行ったあと、ついふらふらとコートダジュールに…。

すっげー好きなの、この曲。
歌詞がすっげーいいの、この曲。

一時間だけだけど、ひとりで歌って一時間って、思ったよりもあっという間ね…。



拍手レス。

2009-06-04 01:51:00 | 日常
 
コメントは「ブログにコメント書き込みがありましたよ」とメールがあるけど、
拍手レスにはお知らせないんですね。
自力で確認しないといけなかったんですね。
たいていわたしはよそさまで拍手逃げしてることもあり、すいません、さっき気づきました。


 
>5月4日の葉子ちゃん

着る気はあるが、
届いてすぐは無理やろー。
どう考えても無理やろー。
どうしてもすぐ着たかったら、南半球旅行するしかないやろー。
そして、いま気がかりなのは、あのジャケット、へたに胸あると似合わなそうだということ。

着てみて「こらあかんわ」だったら、「すばるくんに似合うと思って。着てくださいね♪」とジャニーズ事務所に送りつけてやろうかしら。
赤だし、サイズもレディースフリーだし。


>5月17日のよみ人しらずさん

ここの拍手レス、名前欄がなかったのね…。
すんません、ダチっすか? それとも通りすがりの方ですか?
志の輔さん、行って損はないっす。
が、平日のお昼のことが多いので、行くに行けない方も多かろうかと。
この日の客層は幅広く、お着物をお召しになってる方もけっこうおられました。

しかし、落語聴くのって、けっこう集中力要って、聞き終えたあとくたくたになるもんですね。「江戸の春」みたいな、長編小説っぽい噺は特に。

 
>6月1日のハラヘリダオレンどの

あれまー、おひさしぶりっすー、お懐かしいっすー。
シンケンジャーはまあ順当な流れだったわけですが、
2007年からの関ジャニ∞はまりは、まさかおのれがジャニーズに搾取される身の上になろうとは、思わぬ人生の落とし穴でした。

シンケンジャー、第14幕~第16幕の3幕で、
「ああ、小林靖子が脚本なのが13幕までで、あとはこいつらみたいな時代劇をろくすっぽ知らない世代のライターが書き継いでいくんだったらどうしよう…」とかなりやさぐれていましたが、
こないだの日曜日、おそるおそる覗いた東映オフィシャルの次幕予告で小林靖子がリターンしてくれるのを知り、
さらに「五侍粋変化」の小林靖子インタビューでメインライターは小林靖子で間違いないことを確認し、
7日(日)の十七幕が楽しみで楽しみで楽しみで……。