7月16日
メールマガジン書いてあった言葉が面白かった
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よくマーケティングの本には
「ドリルを買いたい人はドリルが欲しいのではなく、穴が欲しいのだ。」
といったことが書かれていますが、スーパーで買い物をするお客さんも
同じです。
お客さんは「鮭が欲しい」わけではありません。
。。 。。 そうだよなと思いますね 。。 就職したい人は 仕事自体が欲しい 安定が欲しい(お金は手段である) 自分の力を試してみたい 異性が欲しい?(結婚相手探し?) 。。 話しは横道に逸れて この前、飲みに行ってホステスと話した事に この女性、店長でも何でも言いたい事を言うと言っていたので それは女性の特権だと言った 嫌なら他所で働ける 結婚すれば良い(自由度が高い) でも、男はそうは行かない 出来れば、ここで長く働きたい(他所で同じ待遇になるか疑問) その為に出来るだけリスクを低くしたい 男と女の違いがそこに存在する 他に無いと言う気持ちと 他に頼れると言う気持ちが 最終的に仕事の伸びに影響してるような気がする 。。 そのホステス、俺に名刺を出さなかった 他のホステスもそういう風にも見えたが 昔は、誰々です、宜しく、何て愛想を振りまくんですけど 暫く行かないと変わりますね 結果的に、俺はどうでも良いのかと 気持ち良く帰してくれなかった ホステスは、夢を売る商売です さっきに書いたように、お酒を売る商売ではない 。。 これって自分の仕事のことでも有ります お客さんは、我社にとって必要です、と同時に 私の気持ちの中では、 自分の仕事を通して、お客さんに夢を売ってるつもりです 。。 どこでも露天風呂は 風呂を売ってるつもりでは有りません どこでも露天風呂がもたらす 幸せを売っています ヌリプラ倶楽部ヤフーショッピング http://bs.store.yahoo.co.jp/cgi-bin/clink?nuripuraclub-net+4FSHkQ+index.html 。。
お客さんが欲しいのは「鮭」ではなく、
「美味しさ」であったり「食卓の幸せ」です。
お金が欲しいのではなく、「お金によってもたらされる幸せや
安心感」が欲しいのと同じです。
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