ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩するのか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

おすすめの本はこちら?ブックス・ラパロスコピスト

私だけ?(2)

2006-02-18 | 腹腔鏡
私の左手には手術によるタコがある。親指の第二関節の外側、第一関節と第二関節の中間の内側のあたり。そのために親指が曲がっているように見える(実際には曲がっていない、タコが大きいだけだ)

手術を受けたためではなく、いつも手術をしているためである。
鉗子が合わないのだろうか?それとも体内結紮を頻繁にするためか?

先日、フットマッサージに行きハンドマッサージのオプションも頼んだ。お店の人に、「何か特殊な職業をされている方ですか?」と聞かれてしまった。

左手にタコ、これも私だけ?
コメント
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