ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

おすすめの本はこちら?ブックス・ラパロスコピスト

オンライン西梅田婦人科ラパロセミナー3

2020-06-06 | 大阪日記

Zoomの使い方を学んだのは新潟大学産婦人科の磯部先生のオンライン教育勉強会でのことでした。磯部先生からオンラインセミナーを開催経験をZoom事例検討会で報告しないか?とお声が。ただのZoom初心者が手作りで研究会を開催したというだけのことですよ。一週間後、しっかり準備したつもりですが、なんか普通に講演するより緊張しますわ

そして、私の発表はスタート。やっぱり孤独ですね。

しばらくして、、、「先生、スライドの画質が悪くて文字がぜんぜん読めないんですけど」

ええっ?どしたんだろ?回線が遅延??そんなに遅いわけじゃないし、静止画なんで、そんなに画質悪くなるわけないはずだよ。なんで??

↑このスライドじゃ発表続けられないよね。

PCやネットワークに詳しい先生がよってたかって、いろいろ指摘してくれましたが、直らず。しばらくして、Y先生が「『全画面ビデオクリップ用に最適化』にチェック入ってないですか?」あ、入ってました。で、チェックをoffに。おっ!直った〜!あー、めっちゃ焦った。

そして、どうにか私のプレゼンテーションは再開されたのでした。

コメント
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