一龍斎貞鏡…『大岡政談 -しばられ地蔵-』
一龍斎貞弥…『秋色桜』
神田すず…『塙団右衛門 -漆川梁海戦-』
田辺一乃…『名刀捨丸の由来』
《お仲入り》
宝井琴星(真打ゲスト)…『坂本龍馬とおりょう』
2か月ぶりに「前座勉強会」に足を運びましたが、なんかお客さんの顔ぶれがちょっと変わった感じ。
今までの常連さんの他に若い層(♂)が多く見受けられました。
もしや「講談ブーム」の兆し???
貞鏡さん
「師匠宅の大掃除」というマクラを話してましたが、なんのこたぁない、自分ちの大掃除じゃん
窓の桟に“魚の天ぷらのシッポ”があったのがツボだったようで、しかし良く考えると最近自宅で「天ぷら」を食べていないそうで・・・「もしや私のいない間に…」
「この後は空いていますので、どなたか天ぷらを食べさせて下さる方・・・」
うーん・・・次の予定が無ければねぇ…
今日は木戸番で大忙しだったので、肝心の講談の方でちょっと言い間違いが多かったかな?
貞弥さん
「神田派」で良く聴く『秋色桜』。
もうそんな季節なんですねぇ…
あらすじは同じですが、「一龍斎」は微妙な違いが・・・分かるのか?
すずさん
織田信長~羽柴秀吉~加藤高明に仕えた『塙団右衛門(ばん だんえもん)』の一席。
その塙団右衛門があまり出て来ない、珍しい読み物でした
一乃さん
一鶴先生のことを話す時、心なしか悲しそうな表情を見せていましたが、2月に二ツ目昇進とあって最後の「前座勉強会」に気合いを入れてました。
この『名刀捨丸』は昨年の愛宕山講談会で梅星さんのを聴いているだけに内容はスムーズに理解できました。
ただ、もうちょっとテンポ良く読んで行ったほうが良いと思いますが・・・
琴星先生
琴柑さんでは何度か聴いている『坂本龍馬とおりょう』ですが、作者である琴星先生で聴くのは初めて。
今年の大河ドラマの主役である龍馬の想い、おりょうの心情を併せて聴くと、幕末の志士たちに思いを馳せてみたくなりますね。
一龍斎貞弥…『秋色桜』
神田すず…『塙団右衛門 -漆川梁海戦-』
田辺一乃…『名刀捨丸の由来』
《お仲入り》
宝井琴星(真打ゲスト)…『坂本龍馬とおりょう』
2か月ぶりに「前座勉強会」に足を運びましたが、なんかお客さんの顔ぶれがちょっと変わった感じ。
今までの常連さんの他に若い層(♂)が多く見受けられました。
もしや「講談ブーム」の兆し???
貞鏡さん
「師匠宅の大掃除」というマクラを話してましたが、なんのこたぁない、自分ちの大掃除じゃん
窓の桟に“魚の天ぷらのシッポ”があったのがツボだったようで、しかし良く考えると最近自宅で「天ぷら」を食べていないそうで・・・「もしや私のいない間に…」
「この後は空いていますので、どなたか天ぷらを食べさせて下さる方・・・」
うーん・・・次の予定が無ければねぇ…
今日は木戸番で大忙しだったので、肝心の講談の方でちょっと言い間違いが多かったかな?
貞弥さん
「神田派」で良く聴く『秋色桜』。
もうそんな季節なんですねぇ…
あらすじは同じですが、「一龍斎」は微妙な違いが・・・分かるのか?
すずさん
織田信長~羽柴秀吉~加藤高明に仕えた『塙団右衛門(ばん だんえもん)』の一席。
その塙団右衛門があまり出て来ない、珍しい読み物でした
一乃さん
一鶴先生のことを話す時、心なしか悲しそうな表情を見せていましたが、2月に二ツ目昇進とあって最後の「前座勉強会」に気合いを入れてました。
この『名刀捨丸』は昨年の愛宕山講談会で梅星さんのを聴いているだけに内容はスムーズに理解できました。
ただ、もうちょっとテンポ良く読んで行ったほうが良いと思いますが・・・
琴星先生
琴柑さんでは何度か聴いている『坂本龍馬とおりょう』ですが、作者である琴星先生で聴くのは初めて。
今年の大河ドラマの主役である龍馬の想い、おりょうの心情を併せて聴くと、幕末の志士たちに思いを馳せてみたくなりますね。