一龍斎貞鏡…『戸塚九郎兵衛』
一龍斎貞弥…『正直車夫』
毎月開催されていた「前座勉強会」が、『講談本牧若芽の会』としてスタート!
前座・二ツ目の精鋭が登場します。
「前座勉強会」の時は円だった木戸銭は倍の円になりましたが、本牧亭には20人を超えるお客さんが集まりました。
貞鏡さん
一昨日まで貞水先生のお供で兵庫県但馬地域の豊岡に行っていたというマクラ。
まっ、内容はさておき、マクラの振り方や話し方に成長を感じました
以前はマクラからとっ散らかってたのに・・・
今日の読み物は出羽の佐竹右京太夫の家臣である戸塚九郎兵衛の物語。
両国の川開きという、いかにもタイムリーなネタですが・・・
後から聞いたら“ネタ下ろし”だったそうで、まだちょっと整理ができていない感じ
これから読み込んで行くうちに立て直して来ることを期待しましょう
貞弥さん
おなじみの『正直車夫』。
主人公が小林庄吉、乗せた相手が黒田清隆というのは「神田派」と同じですが、“巡査”は出て来ません。
その代わり黒田家の執事が出てきて・・・という内容。
同じ演目でも演者や流派によって内容に差異があるのは面白いですね!
===途中退席===
この時点で場内はほぼ満席。
ちょっとしたエコノミー症候群になりかかったのと、今日中に済ませたい雑用があったので大変失礼とは思いましたが、ここで退席させていただきました
一龍斎貞弥…『正直車夫』
毎月開催されていた「前座勉強会」が、『講談本牧若芽の会』としてスタート!
前座・二ツ目の精鋭が登場します。
「前座勉強会」の時は円だった木戸銭は倍の円になりましたが、本牧亭には20人を超えるお客さんが集まりました。
貞鏡さん
一昨日まで貞水先生のお供で兵庫県但馬地域の豊岡に行っていたというマクラ。
まっ、内容はさておき、マクラの振り方や話し方に成長を感じました
以前はマクラからとっ散らかってたのに・・・
今日の読み物は出羽の佐竹右京太夫の家臣である戸塚九郎兵衛の物語。
両国の川開きという、いかにもタイムリーなネタですが・・・
後から聞いたら“ネタ下ろし”だったそうで、まだちょっと整理ができていない感じ
これから読み込んで行くうちに立て直して来ることを期待しましょう
貞弥さん
おなじみの『正直車夫』。
主人公が小林庄吉、乗せた相手が黒田清隆というのは「神田派」と同じですが、“巡査”は出て来ません。
その代わり黒田家の執事が出てきて・・・という内容。
同じ演目でも演者や流派によって内容に差異があるのは面白いですね!
===途中退席===
この時点で場内はほぼ満席。
ちょっとしたエコノミー症候群になりかかったのと、今日中に済ませたい雑用があったので大変失礼とは思いましたが、ここで退席させていただきました