いよいよ共通一次テストが明日に迫ってきましたね
僕が受けていたころはセンター試験といっていましたが、試験内容の大幅変更に伴って名前まで変わったらしいです。
毎年雪が降ったことに伴う騒動でニュースになりますが、今年はどうなるでしょう、、
地元では昨日の夜、うっすらですが今年二回目の雪が降ったので少し心配です
さて、今日はアブラナ科野菜の話題です。
しばらくやっていなかったアブラナ科の交配をこの冬から再開しました。
交配に使おうと思って育てたけれども最終的に使わなかった苗というのが結構出るのですが、それらをプランターに適当に植えておいたところ、なんだかんだ本命で育てているのより元気に育ってきました笑
まずは花芯白菜。
播種がかなり遅れたことに加え、この密植具合なので、さすがに本来の株の大きさには育ちませんでしたが、花芯白菜らしい明るい葉を展開してくれました。ただ、写真からはわかりにくいですが、葉の形は結構ばらけました。奥の株は結構丸い葉をつけているのに対し、右と左の二株の葉はどちらかというとギザギザしています。個人的には一番奥の子が好きですね笑
ちなみに真ん中に祝蕾が隠れています、少しだけ葉が顔をのぞかせていますね。偶然、花屋で見つけて衝動的に買っちゃったんですが、植える場所が見つからなくって、結局ここに落ち着きました…笑 うちは雲仙こぶ高菜が雑草のように生えてくるのですが、そろそろ飽きてきたので、祝蕾と自然交配してもらおうかななんて思っています笑
次はターサイです
ターサイは他の品種と比べて相対的に種が小さいので、まくときはいつも心配になってしまうのですが大きく育ちました。ただ、よくよく観察すると、すでに花芽ができているのでこれ以上は大きくならないでしょうね。ターサイはトウ立ちが早いですよね。トウ立ちが遅い品種も作られてるみたいですが、育ててみたら実は雄性不稔でした~なんてことになるのが怖くてなかなか買えません笑
という感じで、密植&適当に植えたわりに結構ちゃんと育ってくれました。うちでは結構な頻度でシンクイムシが発生してしまうのですが、植えたのが遅かったせいかそちらの被害にもあわずに済みました。去年はカメムシこそ多かったものの、ブドウの葉を食べてしまうコガネムシもほとんど発生しなかったですね…こうなると今年が怖い、、いったいどれだけの被害が出ることやら