
奥州市のケアマネ支援研修会で、「自分らしい生き方逝き方」という内容でお話させていただきました。
参加したのは、市内の介護支援に勤務する支援専門員の方々130人。
皆さんには、臨床宗教師としての立場から話を聞いていただいた後、 意見交換及びグループワーク、そして発表していただくという内容です。
死の不安を感じる患者や家族に寄り添い、仏教的看取りを考えていこうというものです。
また、スタッフ(介護従事者)のストレス低減と燃え尽き(バーンアウト)を防止するのに効果的な
マインドフルネスを体験していただきました。
まず、気持ち良い呼吸でリラックスしていただきながら、心の平安へと導きます。
あまり気持ちが良すぎて、イビキがどこからか聞こえてきたりしますが、それも良しです。
130人がシーンと静まり返ると、何かそれだけで充実した場の空気が生まれてきます。
今までは病院で死を迎えていましたが、これからは家族や地域が担う時代に変わっていきます。
死とどう接するか、心理的負担をどう軽減するかという問題と、正面切って対応しなければなりません。
仏教的な看取りを少しでも多くの皆さんに知っていただき、考えていきたいものです。