桜和尚ブログ

下記に引越しました
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◆15,882の雄勝石の慰霊碑

2013年08月25日 | 鎮魂の桜の森

河北新報の記者さんが、手あわせ桜プロジェクトに関心を示し、

内容を8/24の河北新報の社会面に掲載していただきました。

7月の仮設千本桜記事掲載に続き、2回目です。

長さ20メートルと書かれていますが、資金の都合によっては

半分になるかも知れません。

この新聞を見て、どこかの団体や企業・個人の方が支援して頂けないかと思っていたら

今日1件の電話が入りました。

『少しですが協力したいので、送金方法教えてください』

仙台の方でした。

有り難いことです。

感謝です。

手あわせ、合掌。

 


◆三蔵法師もびっくり!革命的?写経法”花写経”リリース

2013年08月08日 | 心と体のホットケア

革命的写経法?

かなりオーバーですね。

仮設に暮らす人達が、(もしアイパッドお持ちなら)指でなぞるだけで

写経ができ、願いを届けることが出来たら・・・という発想で開発しました。

ちなみに

●開発スタッフ
・Producer  :後藤泰彦(岩手県一関市常堅寺住職、手あわせ桜の会代表)
・Director  :大山恵一(有限会社ST-WORKS)
・Programmer :田中洋一郎(開発工房田中)
・Designer  :田中由美(開発工房田中)

実際、写経をはじめようとする時のネックは

写経用紙や筆やペン、硯?スミ・文鎮?そして先生なる指導者を用意することです。

これでは、普通の人は”功徳がある行”と言っても、おっくうになってしまいます。

そこで、この花写経は、アイパッドさえあれば、無料で「いまでしょ」っと、始めることができます。

高齢者にタブレットが急速で普及しているそうですから、このような取り組みも面白いかもしれないと始めました。

そして、少しでも被災者の方々の気持が楽になるように、”ほっとけあ”(仏ケア)なるようにと思いを込めました。

季節の花が写経の用紙背景に選ぶことができますので、女性に好まれればいいなと思っています。

是非、お試しください。