”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

サブラン・シャルドネ / エビのグリル

2024年11月08日 14時16分38秒 | フランスワインFRANCE


南フランス、ラングドックルーション、サブラン農園のサブラン シャルドネ。
小樽熟成18か月。2.5haの畑から収穫されるシャルドネ100%。年間生産本数4,000本。
出荷後、間もない時期から、その独特な重厚感、芳醇な味わいを楽しめます。
また、約3年後から一層その味わいに深みが出てきますし、10年ほど経過してもその濃厚さは継続しています。
どのタイミングでも高級感たっぷりなシャルドネの味を堪能できます。


エビのグリルに良く合います。









(114) アルザス パール ロゼ

2024年11月04日 12時10分30秒 | フランスワインFRANCE
(114) アルザス パール ロゼ / バッケルト





スーパーマーケットで良く見かける「珍味}?って括りか、、、。
ツブ貝とかホッキ貝とか和えてるもの&味付けしてあるサーモン。
単純言えば日本酒の完璧なまでなオツマミですが、このロゼにもピッタリです。


PERLES DE ROSEE / BACKERT



ロゼ  辛口  AOC  13.0%  フランス アルザス地方







<現在パートナーの皆様にご案内しているのは2022年収穫年です。>
ピノ・ノワール100%で出来たアルザスのバッケルトのロゼです。デザートにもよく合います。
白ワインが有名なアルザスの中で唯一生産が公式に認められている赤、ピノ・ノワール100%で出来たバッケルトのロゼ。同社はワイナリーのある村ドリスハイムの畑でピノ・ノワールを栽培しており、ピノ・ノワールやクレマン(スパークリング)ロゼ、そしてロゼ(パール ロゼ)を生産。ステンレス製の大きな樽で熟成。サーモン色、イチゴの香りが特長。野菜サラダやフルーツサラダ、焼肉にも合います。また、ストロベリーパイや焼き芋などデザート系でも楽しめます。ピノ・ノワールは同じフランスのブルゴーニュが有名ですが、アルザス、バッケルトのピノ・ノワールは軽やかで可憐な味わいが特長。年間生産本数は約4,000本。2005年モノが初生産年。

サブラン・シャルドネ / 生ハム

2024年10月28日 14時20分23秒 | フランスワインFRANCE


南フランス、ラングドックルーション、サブラン農園のサブラン シャルドネ。
小樽熟成18か月。2.5haの畑から収穫されるシャルドネ100%。年間生産本数4,000本。
出荷後、間もない時期から、その独特な重厚感、芳醇な味わいを楽しめます。
また、約3年後から一層その味わいに深みが出てきますし、10年ほど経過してもその濃厚さは継続しています。
どのタイミングでも高級感たっぷりなシャルドネの味を堪能できます。


生ハムに良く合います。






CHABLIS / DOMAINE CHEVALIER

2024年10月22日 12時33分48秒 | フランスワインFRANCE
(163) シャブリ / ドメーヌ シュヴァリエ



うな丼にはイマイチですがっ、紅ショウガが加わるとGOODになります。
、、、無理してウナギにあわす必要は、、、。





CHABLIS / DOMAINE CHEVALIER



シュヴァリエのシャブリの畑は隅々まで手の行き届いた8.85ha、樹齢は30年前後の古木。







シャブリを初めて輸入したのは2000年、複数の特級畑、一級畑も数多く所有する大手のワイナリーからでした。一方2014年(2012年モノ)から扱いが始まったシュヴァリエは家族経営のとても小さな造り手で特級畑は所有していませんが、モンマンという1級畑(0.3ha)があります。約1億5500万年前の小さな牡蠣の化石が含まれる石灰と粘土が混合したキンメリジャンという独特な土壌で造られるシャブリですがシュヴァリエの畑は隅々まで手の行き届いた8.85ha、樹齢は30年前後の古木。ステンレスタンクのみで10~12か月の熟成。ミネラルが豊かでフレッシュな味わいが全面にでるのは収穫年から4年、その後は芳醇で深い味わいを楽しめます。ファーストヴィンテージは1988年。年間生産本数約40,000本。






(163) シャブリ

2024年10月11日 13時18分00秒 | フランスワインFRANCE
(163) シャブリ / ドメーヌ シュヴァリエ





白身の魚に合いますね、シャブリっ。

CHABLIS / DOMAINE CHEVALIER



シュヴァリエのシャブリの畑は隅々まで手の行き届いた8.85ha、樹齢は30年前後の古木。







シャブリを初めて輸入したのは2000年、複数の特級畑、一級畑も数多く所有する大手のワイナリーからでした。一方2014年(2012年モノ)から扱いが始まったシュヴァリエは家族経営のとても小さな造り手で特級畑は所有していませんが、モンマンという1級畑(0.3ha)があります。約1億5500万年前の小さな牡蠣の化石が含まれる石灰と粘土が混合したキンメリジャンという独特な土壌で造られるシャブリですがシュヴァリエの畑は隅々まで手の行き届いた8.85ha、樹齢は30年前後の古木。ステンレスタンクのみで10~12か月の熟成。ミネラルが豊かでフレッシュな味わいが全面にでるのは収穫年から4年、その後は芳醇で深い味わいを楽しめます。ファーストヴィンテージは1988年。年間生産本数約40,000本。