定番と共に暮れのご挨拶。

大晦日ですねっ。

皆さま如何お過ごしでしょうか。

本年も一年間、有難うございました。





昨日、今年新しくコレクションに加わったデビューワイナリーのことを本ブログでご紹介致しました。

今日は所謂ド定番。


お馴染み中のお馴染みの赤と白だと思います。


左から、白熊・金熊（イタリア・アブルッツォ州）、シベメルロ・シベシャルドネ（フランス・ラングドックルーション地方）、エンポレーゼ・キャンティ（イタリア・トスカーナ州）。




そして。

思い返せば未だ昨年、２０１５年１１月にデビューしたばかりですが、このポルトガルを加えないと、ド定番とは言えないようになってきました。
まぁ、超ド定番４銘柄とでも申し上げたら宜しいのでしょうか。



金熊・キャンティ＜ッリ伯爵＞・ペネド赤（ポルトガル・アレンテージョ地方）・シベシャルドネ






これら４銘柄が中心となって、来年２０１７年の”えんワイン”動いていくと思います。

来年も何卒宜しくお願い申し上げます。

日本酒泡

頂きモノの日本酒の泡。

大掃除して年賀状用意して、30日にしては珍しく落ち着いた時間ができたので、遅い昼食とスパーリング日本酒。

頂きモノです。



はっ、、。






さて、これから三浦半島界隈へっ。

ﾃﾞﾋﾞｭｰ2016

今年デビューを飾ったワイナリーです。

まずはフランス、ボルドーのブール社。



お祖母ちゃん方がコニャックの造り手、お爺ちゃん方がワイナリー。

現当主のヴァンサン氏（お孫さんにあたります）は両方を継いでいるので、ワイン、コニャック、ピノ　デ　シャラントという素晴らしいラインナップをお届けすることが出来ました。
輸入当初は、ちょっと若い感が強かった赤、秋頃から良い感じになって、すっかり定番のような存在になっています。


イタリアのウンブリア州、トッキ社とコッレ　アマート（マルケ州）。



同じ時期に輸入しましたが、まずウンブリアをお披露目し、マルケの本格的なデビューは秋でした。

ウンブリアの３兄弟？の人気が凄いです。

今年は前半、トスカーナの名門オルマンニ農園の赤３銘柄（キャンティ、キャンティ　クラッシコ、スーパートスカーナ）を大きくクローズアップしご好評頂きましたが、後半のイタリア、この３兄弟（ウンブリア）が人気をさらっていった感じです。


来年も日本初登場のワイナリー、結構あります。

ご期待下さい。

昨夜はミュスカデ

営業所の大掃除も終え、ちょいと落ち着いた感が出てきました。

前日からのパプ白はちょっと2日目試飲。

ヘェ〜、パプ白も2日目の方が良い。




新たに開けたのはミュスカデ。
2014年モノ。
良い感じになってきましたねっ、ふくよかで味わい深い。

大家さんにも

営業所。

大掃除。

大家さんにもご挨拶が出来ました。



ちょいと派手に机に布並べて、お疲れ様ですっ。