牛タンDEワインズ

札幌ワインズ。
今まで、ワインパーティやギターの生演奏、ワインセミナーなど各種イベントを行ってきておりますが、料理人がワインズ以外から出張っていうのは、今日が初めての企画ではっ。
今夜６時からの牛タンDEワインズ（日曜日ですがワインズ営業です）。
名古屋、錦３の”あっかんべぇ”、Kasmオーナーシェフが昨日から札幌入りして気合十分、札幌の街で牛タン焼きます。
一夜限りのイベント、楽しみです。

さっきKasm氏と電話したら「さっき十字路の地下のワインショップ＊＊＊＊で面白いワイン見つけて名古屋に配送するようにしてもらった」とか、、、。
今夜のイベントの準備は大丈夫なのでしょうかっ(笑)。

デビューさせるならっ

プーリア。
デビューさせると決まったのなら、ちらっとでも“顔”を見て頂きましょうっ。
本当に”チラっ”ですみません。

さて背景のスーツケース。
スタッフＹが今回もイタリアに持ち込みましたが車輪がほぼ全て破損っ。
修理するより買い変えた方が安いとは言わないまでも送料入れたら、、、それに先日見た最近のスーツケースは凄く軽いし、、、。
思案中の物件です(笑)。

プーリアのワイン

２日目試飲。
赤でナチュラル甘口の２銘柄があり、共に良いのですが、甘さ少し控えめの方が苺のショートケーキ、要はクリーム系に合い、甘さの強い方はチョコ系に合って、、、(笑)。
共に冷してもイケます。

プリミティーヴォ、ネグロアマーロといったプーリア系の濃厚赤シリーズの２日目。
２日目だから特に美味しくなるといったイメージはさほど感じさせませんでしたね。

これから、別のプーリア州のワイナリーを含め、ラツィオ州、アブルッツォ州、カンパーニャ州、カラブリア州（そしてサルデーニャ州も少し）の試飲が続きます。
今回のプーリア、早めの決定、早めのデビューの方が良いかもしれません。

今から試飲っ

昨日のプーリア。
今からお楽しみ試飲、2日目。
まずは甘口赤の２銘柄。冷やす。
冷やしたのと常温で試し、と合わせます。
甘い系は普通最後に試飲ですが、意識のハッキリしてるうちにっ(笑)まずやりますっ。

冷やしていけるはずなんです他の赤も。
だって渋くない赤ばかりだし、南の赤っ。
暑い地域で、まったりよりはねぇ～。
試しますねっ、いろいろ。

１か月前

１か月前の５月２９日。
この日、南イタリア、ブーツの先っぽカラブリア州コゼンツァでワイン見本市、スタッフＹが体調ボロボロになりながらの試飲（アブルッツォ州キエーティでの見本市終了後）をした日です。

昨日は空輸された、ブーツの踵（カカト）プーリア州のワイン、品川営業所にて試飲をしました。
南イタリアの試飲会（＝スタッフＹの現地試飲結果を参考に帰国後に絞り込みをして、ワイナリーと交渉後サンプルを空輸してもらうことになったワイン群。）、その１回目でした。
抜栓後、２日目以降のテイスティングを続けてみる為に、品川から川口までリュックサックにパンパンでワインを持ち帰りましたが、そんなことよりも試飲の状況を。

白とロゼが１種類づつ。
白は面白い。
今夜はカルパッチョ系で試してみます。
ロゼは今まで見たロゼでも、最も赤に近いロゼ。
色が薄い赤といってもいいようなロゼ。

問題は赤。
９銘柄、ぜ～～～～んぶが重い、濃厚、濃密過ぎる系。
プリミティーヴォ種、ネグロアマーロ種のオンパレード。
甘い赤も２銘柄ありとても面白い。
同じような傾向の葡萄品種が続いても、当然ながら「こりゃ～別格に良い」というのも存在し、スタッフの意見も一致したり、、、、。

しかしまぁ、今回は１社分の試飲で”お腹いっぱい状態”ですが、この程度の試飲を１日１０社前後やったんですから体調も崩したでしょうねっ、良く分かりました(笑)。

エキストラ　ヴァージン　オリーヴ　オイルの試食会。
こちらはこちらで興味深いものでした。
オリーブの木もブドウの木のように物凄い数の種類があります。
昨日は３種類のオリーブの木から採れたオイルを比較しました。
他社、仲間の会社が輸入販売しているオイルも同時に試食。
プーリアのオイル、スタッフ内では大人気に。
発注までには少し時間をかけますが、オイルも加わりそうです。