”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

新しい白。

2017年07月31日 19時38分09秒 | フランスワインFRANCE
ブルゴーニュ、シャルル フランソワの白。

オート コート ド ボーヌ。


新顔です。





ちょっと若いかなって感じの2015年ですが、いやいやバッチリ!


樽の香りも強すぎないのが良いです。



これから、食事に合わせていきます。


月曜日から良いですねぇ〜ワイン!



白だけ【セット4】

2017年07月31日 09時34分51秒 |  えん便り EN CO ltd.


営業所、連日、ミニ扇風機まで活躍してます。

皆さん、熱中症に注意して夏を楽しみましょうねっ。


月末31日です。

”夏の謝恩通販”の白だけ6本セットはこちらになります。





右端は一部の会場でしか試飲に登場しませんでした。北イタリア・ヴェネト州ヴェローナ、モントレゾール社の白、ヴェデッタ デル レ。
<1>


右から2番目のミュスカの方が、よっぽど目新しいかもしれません、南フランス・ラングドック ルーション・コルビエールのサブラン社の新顔、ミュスカです。
<2>


<1>
クストーザ ヴェデッタ デル レ。
(王の展望台)
この白については、とても珍しく?ワイナリーのモントレゾール社が説明を加えてきたので、文末に加えておきますねっ。






<2>
ミュスカはマスカットのことです。
香りは確かにマスカットの甘い香りですが、味はドライ。
南フランスの、辛口のマスカットです。






<3>
人気のル ピノ。またはル ピノ 3種。





ワインの色、完全に白ワインの色。

でもピノ ノワール(黒ブドウ)も入っています。
ル ピノは、3種類の”ピノ種”から出来ています。
ピノ ノワール種、ピノ グリ種、ピノ ブラン種。
アルザス バッケルト社の看板ワイン。
昨年、フランス白の中では年間1番人気でした。


<4>
【セット3】でご紹介したのは、クール シュヴェルニィ(ロモランタン種100%)、こちらはソーヴィニヨン ブランス種主体でシャルドネ種が上手くブレンドされた”シュヴェルニィ ブラン”です。
クール シュヴェルニィと同じ船でやってきましたが、今年の前半は”クール”ばかりで、ほとんど試飲にでませんでしたが、今月初旬の日本橋フェアで”クール”と飲み比べという感じでお試し頂いたところ”クール”に並ぶくらいの人気を得ました。
造り手のル ポータイユ社、赤も良いし、やります!







<5>
ミュスカデ シュール リー 古木。
ムロン ドュ ブルゴーニュ種100%。
上記<2>が”ミュスカ”、この<5>は”ミュスカデ”。
分かり難くて済みません。






<6>
北イタリア・ピエモンテ州の白ランゲ アルネイス。
バルバレスコやバローロの”赤”が強い印象のマイネルド社が造る辛口の白です。








長くなりますが、<1>のクストーザ、またはクストーツァの説明です。
クストーザという銘柄を造るワイナリーは複数あります。
モントレゾールとしては、自社のクストーザは由緒があるクストーザですよと説明したかったのかも知れません。
以下、えんWebサイト、Family Wine(ファミリーワイン)より抜粋。

大きくラベルにCUSTOZA(クストーツァ)と表記されていますが、その上にはVEDETTA DEL RE(ヴェデッタ デル レー)。 ”王様の展望台”?とでも訳せば良いのでしょうか。 CUSTOZAを辞書で調べても出てこないので、、、そう固有名詞。 クストーツァはヴェローナ近郊の場所。 大きな戦いが2度(共に19世紀)行われています。 モントレゾール社の話によると、1848年の第一次イタリア独立戦争の時、ここクストーツアでサルデーニャ王国軍とオーストリア軍が戦いました。 サルデーニャ王国のサヴォイア王のカルロ・アルベルトは、ペスキエーラの要塞都市を観察するために展望台を配置したそうです。 その展望台、言わば”王の展望台”は、正にモントレゾール社が所有していた農園の上にあり、CUSTOZAの”サブ タイトル”的に、VEDETTA DEL RE(ヴェデッタ デル レー)と表記したとのことです。派手な柑橘系の香りが広がるというタイプではありません。落ち着いた優しい熟した果実の香りがほのかにひろがります。味わいは白ですがなかなかの肉厚系。さらさらっと喉ごし爽やかというタイプではなく、口の中しっかり味わってから喉に流し込んでいくヴォリューム感のある白です。











(日)ですが札幌パートナーの皆さま

2017年07月30日 16時21分19秒 |  えん便り EN CO ltd.
昨日は強い雨の中、チャリで帰ってきました。(笑)

さて、今日、日曜日も事務仕事&事務仕事です。
だいぶ先は見えてきました、OK!

今月(まだ今月です)、1日・2日に札幌えんフェアを催しました。



勿論、次回も同じ会場での開催を考え、同ホテルのSマネージャーに日程の調整を頼みました

当初は1週間か10日くらいで目途がつくとの話でしたが、難航、、、、、。


月末、今週末には何とか一つの回答が出せるとのことでした、、。


今、S氏から電話。

「*****でも****、ですから*****」



部屋までは決まりませんが、何とか第一希望の週に開催できそうです。

あと、1週間もすれば、もうちょっと細かく決まるようです。

(因みに、第二希望、第三希望の週末は調整出来ませんでした。 ふっ~~~~。)






かなり頑張ってくれましたSマネージャー。有難う!
氏とは系列の福岡のホテルの時代から”えんフェア”でお世話になっています。
心強い!!!


札幌パートナーの皆さま、取り急ぎご連絡申し上げます。

”夏の謝恩通販”、お盆休み前にはお手元に届くように致しますが、そこには”えんフェア”の札幌日程、明記致します。

【セット3】けっこうな6銘柄

2017年07月30日 10時54分20秒 |  えん便り EN CO ltd.
今週木曜日のブログから”夏の謝恩通販”のご紹介をスタートしております。



(いつものように黄色の紙は食品リストです。)



既に郵便物が届いているパートナーの皆さま、これがセット1~セット8、より鮮明に大きくなっている写真です。
これから届くパートナーの皆さま。
”夏の謝恩通販”は全国共通です。
このセットのご案内が行きますので、リストが到着する前にこちらでチェックして下さい。




2017年 ”夏の謝恩通販”
【セット3】けっこう**6本セット

6銘柄のご紹介です。

<1>
とても珍しいブドウ品種、ロモランタン種100%が出来るクール シュヴェルニィ。
ロワール河の古城が建ち並ぶ地域にあるシュヴェルニィ城の周辺でしか生産されていないブドウ。
珍しいから美味しいかというと決してそんなことはありませんが、、、。
予想とは真逆で、素晴らしい白!
今年前半デビューさせたばかりですが、人気ベスト3に入る勢いです。







<2>




まずは写真を。

実は新顔になります。

ブルゴーニュ、シャルル フランソワのオー コート ド ボーヌ ブラン フランソワ。
今までのボーヌの白から、このボーヌの白にヴァージョン アップされました。
この謝恩通販が本格デビューとなります。


<3>
シュヴァリエ社のシャブリです。
しっかりしたミネラル。
”シャブリ”らしいシャブリです。



<4>
シュヴェルニィ ルージュ。
上記<1>でご紹介したクール シュヴェルニィ、ル ポータイユ社の赤ワインです。
ピノ ノワールとガメイのブレンド、夏の熱い時期、冷やして飲むと抜群に良い赤です。





<5>
北イタリア、ピエモンテのネッビオーロ。
ゆっくりと大樽で寝かしてからリリースされています。
エレガントなバルバレスコ、バローロ(共にネッビオーロ種)を世に出すマイネルド社のネッビーロ ダルバ。
秀逸です。





<6>
世界1位のアッフィオラメント エキストラ ヴァージン オリーヴ オイルの方が有名ですが、コッレヴェルデ社のワインも良いですよ。


(これはオイルです。)

トスカーナの古都ルッカから、マトライヤの丘に優しく風がふいてきます。
オリーヴ畑より低い場所に広がるブドウ畑。
マトライヤ ロッソはサンジョヴェーゼ種主体の濃い目のトスカーナ レッド。







【セット3】のパートナーの皆さまへのプチ・カタログ掲載写真です。
















ムーリンヴェッキオ CONTUCCI

2017年07月29日 18時49分18秒 | えんフェア EN Fair


9月9日、今年初めての、東京での”えんワイン・パーティ”を行います。

1997年ヴィンテージですから20年前。

どうでしょうかねぇ~。

保存状態はOKですが、、、。

開けましょうっ。

9日、コントゥッチ伯爵のムーリンヴェッキオを開けましょう。


”夏の謝恩通販”のご案内、まだ関東のパートナーの皆さんへの郵便物は準備中。

この中にはパーティのお誘いも同封しますので、パーティは1カ月以上先ですが、ある程度、ランナップ決めませんとねっ。





乾杯と白と赤、まずはこの辺りは行きましょうっ。


泡はポルトガルのスパークリング(瓶内二次醗酵:クラッシック製法)。

白はボルドー、赤はトスカーナ。



休日出勤して、メチャクチャに溜まっている事務仕事を片付けているのですが外は雨、、、、。


チャリできちゃってんで、、、、、、(笑)。


さて、話は9月9日に。


会場は”八重洲2丁目”。
何となく、八重洲口=MYファミリーフェア会場の”日本橋プラザ”のイメージですが、東京駅八重洲口の出て左に行けば”日本橋プラザ”、今度の会場は右側です。





要するに、東京駅八重洲口、南口を出て下さい。




東京駅八重洲南口から徒歩4分。
地下街使わず地上を歩いた方がメチャわかりやすい。

南口から有楽町方面、高速バス乗場へ歩いて、大通り、鍛冶橋通りを左、京橋側へ。






地酒の北海道と目立つ看板。
会場はこのビル、ヒューリック京橋ビル7階。













メチャわかりやすいですが、ちゃんとご案内資料お作りして参ります。





地下鉄の京橋駅からだと、何と徒歩1分。



パーティ募集期間、何回かブログでご連絡して参ります。