パッリ伯爵の白です。
赤のキャンティが気軽に飲みやすいイメージに対して、ここの白(エンポレーゼ)はなかなか肉厚な仕上がりのトレッビアーノ。
牡蠣のクリーム煮のような、コッテリ系にちゃんと付いてきます(笑)。
ただし、、、、、、、、、、
この白、なかなか難しい、、、、。
フィレンツェの伯爵家で頂くと”爽やか系の味”、、、、、、。
30年近く前から「伯爵のところの白は日本に入ってくると肉厚になる」と、、、、、、。
9月のツアー、伯爵のCOLLEFIORITO(コッレフィオリート農園)にお邪魔します。
御屋敷で食事をさせて頂く予定になっていますが、ご参加の皆さまと”お遊び”を計画中。
日本の”缶詰”など、キャンティやエンポレーゼと合うやつ、持参して伯爵たちとマリアージュごっこ?やりましょうって。
ハイ、そこで問題なんです。
エンポレーゼ、伯爵家で飲むと、やっぱり爽やかかい?それとも肉厚系かい?
ちょっと面倒、、、、。