”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

〆(番外)

2019年12月31日 10時10分10秒 | えん蔵巡りツアー
大晦日です。

今日で一連の”えんイタリア蔵巡りツアー2019”のBLOGでのご報告を〆ます。

毎週火曜日:(スケジュール)
毎週水曜日:(ワイナリー)
毎週木曜日:(葡萄)
毎週金曜日:(食事)
毎週土曜日:(ワイン)
毎週日曜日:(観光地)
毎週月曜日:(番外)

このようなテーマでご案内してきました。




その〆の写真がコレ?(笑)

しかも、バスの中からシャッターきっています。





世界遺産のサン ジミニャーノ、ほぼほぼ観光客は行かない、言わば”裏の入口”を出た処にあるベンチ。




眺めはこんなイメージ。

この写真は2つくらい丘を越えたパンコレ農園からの眺めですが、似た感じなので掲載します。




これはサン ジミニャーノの旧市街の丘。




正面というか一般的に観光客が入る入口から坂を上り切り、道なりに坂を下ります。


(スミマセン、敢えてピンボケの写真でいきます。)
(今回のツアー、ご参加の皆さん全員がツアーを楽しく円滑に進める為に多くのお力添えをして下さいました。)
(本当に皆さん全員にご助力頂いたのですが、この写真のお二人には最大のピンチ、ミュンヘン空港事件、助けて頂きました。)
(最近までミュンヘンの光景、夢に出てきていましたしっ。)





上の写真のドンツキ、そこが逆側の入り口で、その先にさっきのベンチがちょこんと置いてあります。


サン ジミニャーノの観光を終えてパンコレ農園に行く際、こちらの道を廻っていったので「あっ!」ってんで、撮りました。





30年以上前、初めて2人でサン ジミニャーノを訪れた際、白ワインの銘醸地とも知らずにワイン屋さんで白1本買って、このベンチで多分コップ無かったんで、ラッパ飲みをっ。

ひょぇ~~~20歳代じゃん!


ってな感じで、思い出の場所。







2人って、隣の巨漢じゃないですよっ。

30年以上前、もしかしたら彼は赤ちゃんだったろうしねっ。

(写真はイタリアのワイン商アントニオ氏。今回シチリアのワイナリーなど紹介してくれました。感謝。)



来年2020年もイタリアツアーを企画致します。


今年2019年ツアーにご参加の皆さん、ご協力ありがとうございました。
(ツアーに関わった皆さん、大GRAZIE!。)


そして全国のパートナーの皆さん、今回現地で試飲して抜群の味だったワイン、来年入荷させて徐々にご案内させて頂きます。

ご期待下さい。



皆さん良いお年を、Buon Anno Nuovo !。

29、30と

2019年12月31日 08時55分00秒 |  えん便り EN CO ltd.
一昨日、昨日と、例年の年末に比べると、ゆっくり過ごしている気がします。

連夜、飲み始めから5時間くらい、ワイン&食事(╹◡╹)。

来年輸入する候補、楽しみながら吟味している環境です。

思いっきり久しぶりにヴィーノ ノービレ行きますかね?





北のアルネイスは?










栞(番外)

2019年12月30日 21時13分53秒 | えん蔵巡りツアー
”えんイタリア蔵巡りツアー”の名物???って自分で言っても仕方がないのですがっ(笑)。

かなり分厚い”栞”を作っています。

2003年の第一回の時から、”栞”は最重要アイテムとしてしっかり作ってきました。



自分用のは、、直ぐにボロボロっ。





留守宅用にもご用意しているんですが、果たして実際にお役にたっているのでしょうか?



(無事帰国した栞っ。)



***





役に立つと言えば、今回初めてイタリア国内の専用バスに着ける看板?機能しました。

シチリアの4日間、運転手のアンジェロさん、いつもバスの正面に付けといてくれました。

次、もうちょっと工夫します、ハイっ。




パートナーの皆さんっ、来年もツアー企画致しますっ、ご一緒致しましょうねっ!






現地スタッフ(観光)

2019年12月29日 11時51分27秒 | えん蔵巡りツアー
9月の”イタリア蔵巡りツアー”、まとめBLOG、日曜日のテーマは”観光”でした。

ローマ1泊、カターニア3連泊、フィレンツェ4連泊、ワイナリーの訪問を、ちりばめながら観光もしっかりっ。

(ローマは空港近郊に宿泊しただけで観光は無かったです。)


空港でのアテンダーさん、移動のバスの運転手さん、観光地でのガイドさん、いろいろな現地スタッフの方にお世話になりました。



カターニア。

カターニア空港からカターニア空港まで、カターニア滞在4日間の全てで運転をしてもらったアンジェロさん。

左のブルーの服の女性はカターニア観光ガイドの大御所?!マリエッラさん。







ワイナリー滞在が予定より1時間~2時間多くなってしまっても、何とかその後の観光を調整しながらホテルに戻る時間もそれほど遅くならないようにコーディネートしてくれました。

ワインの話、「ボトルに入ったワインは買わない」?、要するにワイナリーに直接行って大きな瓶に詰めてもらって格安で良~~いワインを地元では買っているんだよって話とか、実はカターニア、最近は”馬肉”が流行っているとか、もう沢山のお話も大事な情報になりました。


フィレンツェ。

フィレンツェ周辺を2日間、カルミニャーノ村を含めて、地元の運転手さんにとっても初めて行くような場所にも連れて行ってもらいました。

2日目のお別れの際、ホテルの真ん前で皆さんと記念写真まで撮ったジャンカルロさん。









2人の運転手さんは、完璧に現地の最高のアシスタントの役割もしてくれました。




現地の観光ガイドさんも、シラクサのサントさんやモザイクのヴィッラ ロマーニャの女性(んっ、お名前が、、、動物好きで日本の猫の島に行きたいって話してました。)とか。










それに各空港でのアテンダーの皆さんも。





大変お世話になりました!


感謝!!










地元のイタリアンは

2019年12月28日 14時29分00秒 |  えん便り EN CO ltd.
昨日は仕事納めの日。

もちろん年末まで一回は営業所に行きますが、一区切り。

突然、イタリア料理でも行くかと。

しかも自転車(╹◡╹)。

ハイっ地元の、ちょいと気になっていた店へアポ無しで。




泡もなかなかリーズナブルだし、前菜も良いし。

あらあら良いじゃん。(╹◡╹)

赤もボトルで。

ヴィーノ ノービレ 2014、これも、まぁ納得の価格だったし、おススメだったから頼みましたが、あらあら、良いじゃん。

また行きます、近いしっ。


デザートの皿、可愛いし。