相当珍しい赤を大阪では開けました。
フランス。
ローヌ白やローヌ赤でお馴染みのＬＡＵＺＥ（ローズ）農園のシャトーヌフ デュ パプ ルージュ ２０１１。
実は、極々少人数で、初日の夕方からフェアと同じ会場で、ちょっとした「フランス」？やりました。
ハイっ、新型コロナ感染拡大がなければ、フランス・ツアーにご一緒している方がとの「フランス行けなくて残念会」的な、、。
コート デュ ローヌのローズ農園も訪問予定でした。
さて、お味の方は、、、。
いやぁ～～～いつが飲み頃か分からない赤です。
発注する時期ですが、パプ赤は見送りです。
かなり前から在庫をきらしているパプの白は発注します。
どのワイナリーのブドウ畑かお分かりですか？
パッリ伯爵、フィレンツェのコッレフィオリート農園の畑です。
これ、収穫直後のサンジョヴェーゼです。
新しいホームページ、作成中です。
昔の資料など見ていますが、伯爵のキャンティ、今は２０２０年モノをご案内致しておりますが、初輸入は１９９８年でその時の収穫年は１９９６年。
？
２４年も経過しています。もしも全て残していたら２４年分、２４本並べているってことで壮観でしょうねっ。
歴史を感じます。
ネット上の資料が全て見ることが出来なくなった分、新しく文章や写真を用意するのに膨大な労力と時間を費やしていますが「あぁ～伯爵とも長いなぁ～、もしも１９９６年モノのキャンティ残っていたら、飲めるのかなぁ～」とか、いろいろ＆いろいろ考えられるので、それはそれで良いことかなって思いながらコツコツやっています。多分、これから、このＢＬＯＧで、小出しでいろいろ登場すると思います。
