”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

エデルツっ

2022年06月09日 20時57分00秒 | フランスワインFRANCE








今週末の仙台えんフェアでデビュー予定の新銘柄、アルザス、エデルツヴィッカー。

空輸サンプルでなく、今回船便でやってきたエデルツヴィッカーは飲んでいなかったのでっ。

エデルツヴィッカー、かなりGOOD!

再来週は大阪。

2022年06月09日 18時55分49秒 | 大阪えんフェア

大阪パートナーの皆さま

再来週末は「大阪えんフェア」の開催です。

大阪パートナーの皆さまへの郵便物(ご案内・リスト)は6月13日(月)の配達到着となる見込みです。



6月25日・26日

「大阪えんフェア」

会場:ハートンホテル北梅田 1階 深紅の間

パートナーの皆さまのご来場お待ちいたしております。


金熊(新・旧ラベル)4代:キンクマ

2022年06月09日 14時06分32秒 | イタリアワインITALIA

初輸入は2003年(2000年モノ)。通称「金熊」バランス感覚最高。大人気の赤。

えん輸入ワインの中、長年人気1位の金熊(キンクマ)。イタリア アブルッツォ州 カザール タウレロ社、モンテプルチャーノ種100%。

バランス感覚にとても優れたミディアム フル。辛口。

 

 

全国パートナーの皆さま、そろそろ、新しいボトルの形・ラベルに慣れてきて下さったでしょうか。

新しい金熊になってから、「えんフェア」で各地を回っていますが、不評は無く「高級感ある姿になった」という好評が目立ち安堵しております。

 

 

左が長年お付き合い頂いた「金熊」の以前の姿です。

(別の写真をご覧下さい。左金熊、右は現在生産されていない白熊。)

 

 

黒ラベルの時代にな

るとフォトアルバム、ぐっと昔になりますねっ。

あっそうか! 2022年現在の黒ラベルの原型はこの時代??

 

 

さて、記憶に残るというか、初めて輸入した時代の金熊のラベルはこれでした。

 

当時のパンフレットです。左が金熊、中央がピン熊、右が白熊。

CASAL THAULEROの文字が縦に入っていますが、店舗で陳列されたときにこの文字が隠れてしまうということで上記の黒ラベルに変更と聞いています。

 

昨年2021年10月からアクセスできない状態になっている「えんHP」。ほぼほぼ完成に近い状況になっています。今月中にはお披露目できそうですが、「金熊」の紹介文章、下記のようになります。

 

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直輸入ワインの中で、最も多く輸入され、最も多くのパートナーの皆さんの手に渡り、最も名前の通った赤、オルセット オーロ モンテプルチャーノ ダブルッツォ、通称「金熊」です。

アブルッツォの国立公園で保護されている熊が目印なので、勝手に「金熊」と命名しました。

自ずと、白(トレッビアーノ)は白熊、ロゼ(モンテプルチャーノ)は「ピン熊」になりました。何故「金熊」は長年大人気なのか? 一言で言えば素晴らしいバランス感覚。「甘すぎず辛すぎず、軽すぎず重たすぎず、酸っぱすぎず渋すぎず、コストパフォーマンス抜群。」若くても十分に楽しめますが、収穫年から出来れば5年は待ちたいところ。イタリア、アブルッツォのワインですが、来日するフランスやポルトガルのワイナリースタッフとの社内試飲会で「最も人気のある赤」として参考銘柄試飲に入れ新たに加える他国のワインの選定にも関わってきました。

2018年モノからラベルと共にボトルの形も大きくリニューアルされました。